正念寺ロッジ

宿の紹介

440年の歴史ある美しい浄土真宗寺院の中にある和風と北欧風を融合させたスタイルの宿で贅沢でくつろぎのひと時をお過ごしいただけます。 アートやデザインと伝統の職人技術を織り交ぜ造った上質で豪華な客室は、お客様に自炊いただくセルフケータリング式で全5室ご準備しております。 お客様には寺院での生活体験や高千穂峡や天岩戸神社・天安河原の観光をお楽しみいただけます。 また、車で2時間の範囲には阿蘇山や黒川温泉、サーフィンで有名な宮崎のビーチなどがございます。 正念寺ロッジではイギリス出身の吉村ヴィクトリアがホストを務めています。 1992年より高千穂に在住、1999年に僧侶になりました。英語と日本語での対応が可能で、宿泊者へ寺院での生活についてや宿周辺の情報などの説明も行っています。 ご予約いただければ宿から中心街まで15分ほどの距離であれば送迎可能です。 ご希望の場合はご予約の際にお問い合わせください。 【The Blue Room（青の部屋）】 クイーンベッド１つ(シングルベッド２つにも変更可能) 高千穂の海や山を彷彿とさせる美しく落ち着いた雰囲気のお部屋。 こだわりの家具は手作りで、本棚には沢山の書物が並んでいます。 【The Green Room（緑の部屋）】 シングルベッド１つ 晩夏の深緑の森の中を追憶させるお部屋。 特注のステンドグラスの窓から空の眺めを楽しむことができます。 【The Purple Room（紫の部屋）】 クイーンベッド１つ 梅の木で造られた手彫りでアンティークの窓枠が自慢の、ロマンティックでオシャレな落ち着きのある屋根裏のお部屋です。 【The Katana Room（刀の部屋）】 布団１～３組 刀や着物が飾ってある畳のお部屋。 茣蓙の上に布団を敷いてお休みいただくので、日本らしい経験ができます。 【The Go Room（碁の部屋）】 布団１～３組 床の間に囲碁が置いてあるお部屋。 ご宿泊の際は日本の伝統的な遊び・囲碁をお楽しみください。 襖を取り、2つの畳部屋をつなげることも可能です。