「春になったら、どこか素敵な場所に旅行したいな」そんな風に考えているあなたへ。首都圏からのアクセスも良く、自然とおしゃれな雰囲気が融合した軽井沢は、春の旅行先にぴったりです。
この記事では、春の軽井沢旅行を計画しているけれど「何があるの?」「どこを回ればいいの?」と悩んでいるあなたのために、春ならではの魅力から、目的別のおすすめ観光スポット、具体的なモデルコースまで、旅行計画に必要な情報をすべて詰め込みました。
この記事を読めば、春の軽井沢の楽しみ方が分かり、最高の旅行プランを立てられるはずです。
春の軽井沢観光の魅力と見どころ
冬の静けさから目覚め、生命力にあふれる春の軽井沢。他の季節にはない、特別な魅力がたくさんあります。まずは、春の軽井沢がなぜおすすめなのか、その見どころをご紹介します。
芽吹きの新緑と爽やかな空気
春の軽井沢の最大の魅力は、目に鮮やかな新緑と澄んだ空気です。4月下旬から5月にかけて、木々が一斉に芽吹き、町全体が美しい緑色に包まれます。(標高によって前後することがある)特に、朝のひんやりと澄んだ空気の中を散策するのは格別。心も体もリフレッシュできる、最高の体験が待っています。
遅咲きの桜や花々が咲き誇る絶景
標高が高い軽井沢では、桜の見頃が都心より遅く、ゴールデンウィーク前後にやってきます。ソメイヨシノやしだれ桜、ヤマザクラなどが町を彩り、新緑とのコントラストは息をのむほどの美しさです。桜以外にも、春は様々な花が咲き誇る季節。ガーデン巡りなども楽しめます。
春限定のグルメやイベント情報
春は、旬の食材を使った限定グルメも楽しみの一つ。新鮮な春野菜や山菜を使った料理は、この時期にしか味わえない特別な味です。また、各施設で春にちなんだイベントが開催されることも多く、訪れるたびに新しい発見があります。
【目的別】春の軽井沢でおすすめの観光スポット12選
「軽井沢には見どころがたくさんあって、どこに行けばいいか迷ってしまう…」という方のために、目的別におすすめの観光スポットを厳選しました。
定番!まず訪れたい観光名所
旧軽井沢銀座通り
軽井沢観光の中心地ともいえる、全長約750mある商店街です。歴史あるパン屋さんやジャム専門店、おしゃれなカフェ、お土産屋さんがずらりと並び、散策するだけで楽しめます。
食べ歩きグルメも豊富なので、小腹を満たしながらのんびり歩くのがおすすめです。
雲場池
水源が「御膳水」という湧水で、「スワンレイク」の愛称で親しまれる、軽井沢を代表する景勝地。春には芽吹いたばかりの新緑が静かな水面に映り込み、幻想的な風景が広がります。池の周りには遊歩道が整備されており、約20分ほどで一周できます。朝の散策に特におすすめのスポットです。
白糸の滝
高さ3m、幅70mにわたって、地下水が白い糸のように流れ落ちる美しい滝。湯川の水源になっています。湾曲した岩壁から無数の滝が流れ落ちる様子は、まさに自然のアート。夏に比べて観光客が少なく、静かな雰囲気の中でマイナスイオンをたっぷり浴びることができます。
若者・カップル向けのおしゃれスポット
ハルニレテラス
湯川の清流沿いに、9棟のモダンな建物とウッドデッキが連なるおしゃれな商業施設です。レストランやカフェ、雑貨店など個性的な16の店舗が集まっています。春は新緑が美しく、テラス席でランチやカフェタイムを過ごすのが最高に気持ち良いです。夜はライトアップされ、ロマンチックな雰囲気に。
軽井沢高原教会
大正時代から続く、歴史ある教会です。木々に囲まれた三角屋根の建物は、温かみがありどこか懐かしい雰囲気。誰でも自由に見学できるので、静かな時間の中で心を落ち着かせたいカップルにおすすめです。「クリスマスキャンドルナイト」や「サマーキャンドルナイト」など、季節ごとのイベントも人気があります。
石の教会 内村鑑三記念堂
自然との融合をコンセプトに、石とガラスのアーチが重なり合う独創的なデザインの教会。世界でも珍しい“オーガニック建築”の代表作です。建物内部は写真撮影ができませんが、その神秘的な空間は一見の価値あり。挙式が行われている時間帯は見学できませんが、それ以外の時間であればスタッフが案内してくれる点も魅力です。
自然を満喫できる絶景スポット
軽井沢タリアセン
塩沢湖を中心に、美術館やレストラン、アトラクションが点在するレジャー施設です。春は湖畔の桜や新緑が美しく、ボート遊びやサイクリングを楽しむのに最適。広大な敷地内には歴史的建造物も移築されており、散策しながら軽井沢の歴史に触れることもできます。
※軽井沢タリアセンは、冬季休園のため2025年12月から2026年2月まで休業しています。3月以降の営業日は、公式サイトにてご確認ください。
竜返しの滝
白糸の滝とは対照的に、激しい水しぶきを上げて流れ落ちる迫力満点の滝です。滝までの遊歩道は緑が豊かで、ハイキング気分を味わえます。人が少なく、手つかずの自然が残る穴場スポットで、冒険好きなカップルや友人同士での旅行におすすめです。
碓氷峠見晴台
長野県と群馬県の県境に位置する展望公園。標高約1,200mの展望台からは、浅間山や八ヶ岳方面の山々を望む壮大なパノラマが広がります。春は空気が澄んでいる日が多く、遠くまで見渡せる絶景に出会える確率が高いです。
雨の日でも楽しめる屋内施設
軽井沢・プリンスショッピングプラザ
軽井沢駅南口すぐの広大なアウトレットモール。ファッションブランドからスポーツ用品、雑貨、グルメまで約240もの店舗が揃っています。屋根のあるエリアも多いため、天気が悪い日でも一日中ショッピングを楽しめます。
軽井沢千住博美術館
日本画家・千住博氏の作品を展示する美術館です。建物自体がアート作品のように美しく、ガラス張りの開放的な空間に自然光が差し込みます。館内のカラーリーフガーデンやアートが融合した空間は、雨の日でも心を晴れやかにしてくれます。
※2025年12月26日(金)~2026年2月28日(土)まで冬期休館です。2026年は3月1日(日)から開館予定。
軽井沢絵本の森美術館
緑豊かな森の中に佇む、絵本をテーマにした美術館。ピーターラビット™の資料を展示する「ピーターラビット™の庭」や、国内外の絵本原画が見られる展示館などがあります。メルヘンチックな雰囲気は、雨の日をロマンチックに演出してくれます。
※2026年1月13日~2026年3月13日まで冬期休館です。2026年3月14日(土)から開館予定。
春の軽井沢でやりたいこと・遊び方5選
観光スポットを巡るだけでなく、春の軽井沢ならではの体験も楽しみたいですよね。ここでは、おすすめの過ごし方を5つご紹介します。
旧軽井沢銀座通りで食べ歩きグルメ
ミカドコーヒーの「モカソフト」や、腸詰屋のジューシーなソーセージ、焼きたてのパン、春限定スイーツなど、魅力的なグルメがたくさん。片手で楽しめるグルメを味わいながら散策するのが旧軽井沢流の楽しみ方です。
アウトレットでショッピングを満喫
軽井沢・プリンスショッピングプラザで、お得にショッピングを楽しみましょう。広大な敷地にはたくさんのショップがあるので、事前に公式サイトで行きたいお店をチェックしておくと効率的に回れます。
レンタサイクルで新緑の中をサイクリング
春の爽やかな空気を感じるなら、サイクリングが一番。軽井沢駅周辺や旧軽井沢エリアにはレンタサイクル店が多数あります。雲場池や教会などを巡るコースが人気で、車では気が付かない小さな発見があるかもしれません。
※交通量が増えるGW前後は朝がおすすめ
※交通量が増えるGW前後は朝がおすすめ
おしゃれなカフェでひと休み
軽井沢には、こだわりのコーヒーが味わえるカフェや、絶景が楽しめるカフェがたくさんあります。ちょうどテラス席が気持ちいい季節。散策に疲れたら、お気に入りのカフェを見つけてゆっくり過ごすのも贅沢な時間です。
美術館巡りでアートに触れる
自然豊かな軽井沢には、個性的な美術館が点在しています。建築そのものが美しい美術館も多く、アートに詳しくなくても楽しめます。静かな空間で感性を磨く、知的な休日はいかがでしょうか。
【日帰り・1泊2日】春の軽井沢観光モデルコース
「どういう順番で回ればいいの?」という方のために、具体的なモデルコースを提案します。
移動は徒歩・バス・タクシーを組み合わせるとスムーズ。GW前後は混雑するので、早めの移動がベターです。また、春は朝晩冷えるため、薄手の羽織りがあると安心!
移動は徒歩・バス・タクシーを組み合わせるとスムーズ。GW前後は混雑するので、早めの移動がベターです。また、春は朝晩冷えるため、薄手の羽織りがあると安心!
王道スポットを巡る日帰りモデルコース
10:00 軽井沢駅到着
10:30 旧軽井沢銀座通りで食べ歩き&散策
12:30 旧軽井沢エリアでランチ
14:00 雲場池で新緑の景色に癒される
15:30 軽井沢・プリンスショッピングプラザで買い物
18:00 軽井沢駅出発
カップルにおすすめのロマンチックコース
■1日目
軽井沢高原教会・石の教会 → ハルニレテラスでランチ → 雲場池で散策 → 旧軽井沢銀座通りでディナー
軽井沢高原教会・石の教会 → ハルニレテラスでランチ → 雲場池で散策 → 旧軽井沢銀座通りでディナー
■2日目
白糸の滝 → 碓氷峠見晴台で絶景を堪能 → 軽井沢・プリンスショッピングプラザでペアグッズ探し
白糸の滝 → 碓氷峠見晴台で絶景を堪能 → 軽井沢・プリンスショッピングプラザでペアグッズ探し
女子旅で楽しむおしゃれカフェ巡りコース
■1日目
軽井沢絵本の森美術館 → ハルニレテラスのカフェでランチ → 旧軽井沢銀座通りで食べ歩き&雑貨店巡り
軽井沢絵本の森美術館 → ハルニレテラスのカフェでランチ → 旧軽井沢銀座通りで食べ歩き&雑貨店巡り
■2日目
軽井沢千住博美術館 → 雲場池周辺のおしゃれカフェでブランチ → 軽井沢・プリンスショッピングプラザでショッピング
軽井沢千住博美術館 → 雲場池周辺のおしゃれカフェでブランチ → 軽井沢・プリンスショッピングプラザでショッピング
春の軽井沢観光の服装と気候
春の軽井沢は都心と比べて気温が低く、1日の寒暖差が大きく、霧が多い(年間100日以上)のが特徴です。
過去には4月でも雪が降った年もあります。旅行の時期に合わせた服装を準備しましょう。
過去には4月でも雪が降った年もあります。旅行の時期に合わせた服装を準備しましょう。
3月の気候とおすすめの服装
まだ真冬の寒さが残る時期です。日中の平均気温は0℃前後、最低気温は氷点下になることも珍しくありません。
■服装
ダウンジャケットや厚手のウールコートが必須。インナーにはヒートテック、セーターなどを重ね着し、マフラーや手袋、カイロなどの防寒小物も忘れずに。
4月の気候とおすすめの服装
日中は少しずつ暖かくなりますが、朝晩は冷え込みます。寒暖差が最も大きい月なので、調整しやすい服装が鍵です。
■服装
トレンチコートやマウンテンパーカー、フリースなどが活躍します。日中は暖かくても、夕方以降のためにすぐに羽織れる上着を必ず持ち歩きましょう。
5月の気候とおすすめの服装
新緑が美しい、観光のベストシーズン。日中は15℃を超える日も多く、過ごしやすくなりますが、油断は禁物です。
■服装
長袖シャツやカットソーに、カーディガンやパーカーなど薄手の上着を合わせるのが基本。日差しが強い日もあるので、帽子や日焼け止めがあると安心です。
旅行にあると便利な持ち物リスト
■羽織れる上着
寒暖差対策に必須です。
■歩きやすい靴
散策やハイキングを楽しむならスニーカーがおすすめ。
■雨具
山の天気は変わりやすいので、折りたたみ傘があると安心。
■日焼け止め・帽子
標高が高く紫外線が強いので、対策を忘れずに。
■エコバッグ
お土産やショッピングで荷物が増えたときに便利です。
エリア別ガイド!軽井沢の楽しみ方
軽井沢は、エリアごとに全く違う顔を持っています。それぞれの特徴を知って、効率よく観光を楽しみましょう。
軽井沢駅周辺エリアの観光スポット
新幹線も停車する軽井沢の玄関口。利便性も抜群です。駅の南側には「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」が広がり、ショッピングやグルメの中心地です。レンタサイクルやバスの発着点でもあり、観光の拠点となります。
旧軽井沢エリアの観光スポット
歴史と伝統が感じられる、軽井沢観光の王道エリア。別荘文化発祥の地です。「旧軽井沢銀座通り」を中心に、教会や「雲場池」などの名所が集まっています。徒歩やレンタサイクルでのんびり散策するのがおすすめです。
中軽井沢・星野エリアの観光スポット
洗練されたリゾート感が漂うエリア。「ハルニレテラス」や「軽井沢高原教会」などがある星野エリアは、自然とモダンな建築が調和した美しい空間です。少し足を延ばして、上質な時間を過ごしたい方にぴったりです。
ツルヤ軽井沢店(ご当地スーパー)・中軽井沢駅周辺グルメなども見逃せません。
ツルヤ軽井沢店(ご当地スーパー)・中軽井沢駅周辺グルメなども見逃せません。
首都圏から軽井沢へのアクセス方法
首都圏からのアクセスが良いのも軽井沢の魅力です。
東京から新幹線でのアクセス
ルート:東京駅から北陸新幹線「はくたか」または「あさま」に乗車
所要時間:約1時間~1時間20分
料金:自由席で5,490円~(時期により変動)
メリット:渋滞知らずで最も早く、快適に到着できます。
※はくたかは一部の列車のみ軽井沢に停車するため、停車駅の確認がおすすめ
※はくたかは一部の列車のみ軽井沢に停車するため、停車駅の確認がおすすめ
車(高速道路)でのアクセス
ルート:関越自動車道「練馬IC」から上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」へ
所要時間:約2時間~2時間30分(渋滞なしの場合)
メリット:荷物が多くても安心。自由気ままに移動できます。
注意点:ゴールデンウィークなどの連休は、高速道路や軽井沢町内が激しく渋滞することがあります。
軽井沢町内の移動手段
町内循環バス:主要な観光スポットを結んでおり、便利です。
レンタサイクル:気候の良い春には一番おすすめの移動手段です。
タクシー:駅から少し離れた場所へ行く際に便利です。
※軽井沢に慣れない方は町内移動にタクシーアプリ(GO など)が便利
※軽井沢に慣れない方は町内移動にタクシーアプリ(GO など)が便利
まとめ
春の軽井沢は、新緑の美しさ、遅咲きの桜、爽やかな気候、そして多彩な観光スポットが魅力の最高の旅行先です。
・春の見どころ:新緑、遅咲きの桜、限定グルメ
・おすすめスポット:雲場池、旧軽井沢銀座通り、ハルニレテラスなど目的別に選べる
・服装のポイント:寒暖差に対応できる羽織ものが必須
・モデルコース:日帰りから1泊2日まで、プランに合わせて楽しめる
・アクセス:東京から新幹線で約1時間と好アクセス
この記事を参考に、あなただけの素敵な春の軽井沢旅行を計画してみてください。きっと忘れられない思い出が作れるはずです。
※この記事は2026年2月18日時点の情報です。
掲載情報は変更の可能性があります。
お出かけ前に各施設の最新情報をご確認ください 。
掲載情報は変更の可能性があります。
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