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2026/02/27 公開

4月の旬の食べ物カレンダー!野菜・魚介・果物を紹介

4月の旬の食べ物カレンダー!野菜・魚介・果物を紹介
新生活が始まり、心も軽やかになる4月。暖かな日差しとともに、食卓にも春の訪れを告げる美味しい食材がたくさん並び始めます。
「今日の献立、何にしよう?」「マンネリ気味の食卓に季節感を取り入れたいな」
そんな風に考えている方も多いのではないでしょうか。旬の食べ物は、その時期に最も美味しく、栄養価も高くなるのが魅力です。
この記事では、4月に旬を迎える野菜、魚介類、果物を一覧カレンダーやレシピとともに詳しくご紹介します。スーパーでの買い物がもっと楽しくなる、旬の食材の知識をぜひ手に入れてください。

4月の旬の食べ物一覧カレンダー
4月の旬の食べ物一覧カレンダー

まずは、4月に旬を迎える代表的な食べ物をカレンダー形式で見てみましょう。野菜・魚介・果物のカテゴリ別に、特に美味しくなる時期の目安をまとめました。
カテゴリ 4月上旬~中旬 4月下旬
野菜 春キャベツ、新玉ねぎ、アスパラガス、さやえんどう、三つ葉 たけのこ、ふき、新じゃがいも
魚介類 初鰹(春が旬)、鰆(さわら)、あさり、しらす 真鯛、ホタルイカ、桜えび(春漁がスタート)
果物 いちご(名残)、はっさく、デコポン、清見オレンジ びわ(出始め)

4月は、春本番の食材から初夏を感じさせる食材へと、旬が移り変わっていく面白い時期です。このカレンダーを参考に、日々の献立に旬の味を取り入れてみてください。

4月の旬の野菜
4月の旬の野菜

4月は、みずみずしくて柔らかい春野菜が豊富です。冬の間に蓄えた栄養と、春の息吹を感じる独特の風味が楽しめます。

たけのこ

春の訪れを告げる代表的な山菜で、独特の食感と風味が魅力です。食物繊維が豊富で、お腹の調子を整える効果も期待できます。
■美味しいものの選び方
皮にツヤがあり、穂先が黄色く開いていないものを選びましょう。根元の切り口がみずみずしく、赤い斑点が少ないものが新鮮です。
■おすすめの食べ方 米ぬかと一緒に茹でてアク抜きをしてから、若竹煮やたけのこご飯、天ぷら、土佐煮などで楽しむのが定番です。

春キャベツ

葉が柔らかく、みずみずしくて甘みが強いのが特徴の春キャベツ。巻きがゆるやかで、葉と葉の間にすき間があります。
■美味しいものの選び方
葉がふんわりと巻かれていて、持った時に軽いものがおすすめです。緑色が鮮やかで、ツヤのあるものを選びましょう。
■おすすめの食べ方
その柔らかさと甘みを活かすには、生で食べるのが一番です。シンプルなサラダやコールスローはもちろん、さっと火を通すだけの浅漬けや炒め物も絶品です。

新玉ねぎ

辛みが少なく、水分が豊富で甘みが強いのが新玉ねぎの魅力です。通常の玉ねぎと違い、収穫後すぐに出荷されるため、みずみずしさを存分に味わえます。
■美味しいものの選び方
表面にツヤがあり、傷がなく、ずっしりと重みがあるものを選びましょう。
■おすすめの食べ方
辛みが少ないので、薄くスライスしてサラダにするのがおすすめです。かつお節とポン酢をかけるだけで立派な一品になります。また、丸ごとスープやオーブン焼きにすると、とろりとした食感と甘みが楽しめます。

アスパラガス

シャキシャキとした食感とほのかな甘みが楽しめる、春を代表する野菜です。疲労回復効果が期待できるアスパラギン酸を豊富に含んでいます。
■美味しいものの選び方
穂先がキュッと締まっていて、茎が太くまっすぐなものを選びましょう。切り口が乾燥しておらず、みずみずしいものが新鮮な証拠です。
■おすすめの食べ方
ベーコン巻きやバター炒め、天ぷら、おひたしなど、和洋中どんな料理にも合います。茹でる際は、根本から時間差で茹でると均一な食感に仕上がります。

さやえんどう・スナップえんどう

料理に春らしい彩りを加えてくれる豆野菜です。さやえんどうは豆が未熟なうちにさやごと、スナップえんどうは肉厚のさやと豆の両方を楽しみます。
■美味しいものの選び方
さやの緑色が鮮やかで、全体にハリとツヤがあるものを選びましょう。
■おすすめの食べ方
さっと茹でて和え物にしたり、卵とじやお味噌汁の具にしたりするのが手軽です。スナップえんどうは、筋を取ってから塩茹でするだけで、甘みと食感を楽しめます。

ふき

独特の香りとほろ苦さが特徴の、春を代表する山菜です。この苦みが、香りとほろ苦さが春の訪れを感じさせます。
■美味しいものの選び方
茎が太すぎず、葉の緑色が鮮やかなものを選びましょう。根元から葉先まで、ピンと張りのあるものが新鮮です。
■おすすめの食べ方
アク抜き(板ずりして茹で、皮をむく)が必要ですが、その手間をかける価値のある美味しさです。だしでじっくり煮含めた煮物や、きゃらぶき(佃煮)が定番です。

新じゃがいも

皮が薄く、みずみずしい食感が特徴のじゃがいもです。通常のじゃがいもより水分が多いため、ホクホクというよりは、しっとり、ねっとりとした食感を楽しめます。
■美味しいものの選び方
表面がなめらかで傷やシワがなく、芽が出ていないものを選びましょう。
■おすすめの食べ方
皮が薄いので、たわしでよく洗って皮ごと調理するのがおすすめです。皮と実の間には栄養がたっぷり含まれています。甘辛く煮た煮っころがしや、素揚げ、ジャーマンポテトにすると絶品です。

三つ葉

さわやかな香りが特徴で、料理のアクセントに最適な香味野菜です。お吸い物や丼ものに添えるだけで、一気に本格的な料亭の雰囲気が出ます。
■美味しいものの選び方
葉がみずみずしく、鮮やかな緑色をしているものを選びましょう。茎がシャキッとしていて、香りが強いものが良品です。
■おすすめの食べ方
香りを活かすため、加熱は短時間にするのがポイントです。お吸い物や茶碗蒸しの仕上げに加えたり、親子丼に散らしたり、さっと茹でておひたしにするのもおすすめです。

4月の旬の魚介類
4月の旬の魚介類

4月は、産卵のために沿岸に近づいてきたり、黒潮に乗って北上してきたりと、魚たちの動きが活発になる季節です。脂がのった美味しい魚介類が市場に並びます。

初鰹(はつがつお)

さっぱりとした赤身の味わいが特徴の、春の訪れを告げる魚です。秋の「戻り鰹」が脂ののった濃厚な味わいなのに対し、初鰹はさっぱりとしていて、身が引き締まっています。
■美味しい選び方
切り身の場合、赤色が鮮やかで、血合いの色が黒ずんでいないものを選びましょう。
■おすすめの食べ方
なんといっても「たたき」が一番です。新玉ねぎやにんにく、みょうがなどの薬味をたっぷり添えて、ポン酢でいただきましょう。

鰆(さわら)

「魚」へんに「春」と書く、まさに春を代表する魚です。関西では特に春の魚として親しまれています。上品な白身で、クセがなくふっくらとした食感が特徴です。
■美味しい選び方
切り身は、身に透明感とハリがあり、皮目にツヤがあるものを選びましょう。
■おすすめの食べ方
味噌の風味が香ばしい西京焼きが定番です。その他、塩焼きや照り焼き、ムニエルなど、シンプルな味付けで素材の良さを楽しむのがおすすめです。

真鯛(まだい)

春の産卵期に桜色になることから「桜鯛」とも呼ばれ、お祝いの席にも欠かせない縁起の良い魚です。この時期の真鯛は、脂がのって旨味が増します。
■美味しい選び方
一尾の場合は、目が澄んでいて、エラが鮮やかな赤色のものを選びましょう。切り身は、血合いの色が鮮やかで、身に透明感があるものが新鮮です。
■おすすめの食べ方
お祝いの席には鯛めしや姿焼きがぴったりです。普段の食卓では、お吸い物や塩焼き、カルパッチョ、ポワレなど、和洋問わず楽しめます。

あさり

潮干狩りでもおなじみで、旨味成分が豊富な二枚貝です。春は産卵期を控え、身がふっくらと大きくなり、一年で最も美味しくなる季節です。
■美味しい選び方
口が固く閉じていて、殻にツヤがあるものを選びましょう。塩水に入れると、にょきっと水管を出すものが元気な証拠です。
■おすすめの食べ方
調理前に必ず塩水で砂抜きをしましょう。あさりから出る美味しいだしを活かした、お味噌汁や酒蒸し、ボンゴレ(パスタ)が定番です。

しらす

カタクチイワシなどの稚魚の総称で、春と秋に旬を迎えます。春にとれる「春しらす」は、小ぶりで柔らかいのが特徴です。
■美味しい選び方
全体的に白く、ピンとしていてツヤがあるものを選びましょう。
■おすすめの食べ方
釜揚げしらすを温かいご飯にたっぷり乗せた「しらす丼」は、シンプルながら最高の贅沢です。その他、パスタや卵焼きの具、大根おろしとの和え物など、使い道は無限大です。

ホタルイカ

富山湾などで獲れる、春の風物詩ともいえる小さなイカです。プリっとした食感と、ワタの濃厚な旨味がたまりません。
■美味しい選び方
体にハリとツヤがあり、ふっくらとしているものを選びましょう。
■おすすめの食べ方
ボイルされたものが手軽で、酢味噌和えにするのが定番です。生のホタルイカを調理する場合は、寄生虫対策のため加熱するか、内臓を取り除くなどの処理が必要です。パスタやアヒージョにしても美味しいです。

桜えび

美しい桜色と香ばしさが特徴の小さなえびで、日本では静岡県の駿河湾でしか漁獲されない貴重な食材です。春漁は3月下旬から6月上旬にかけて行われます。
■美味しい選び方
色が鮮やかで、乾燥しすぎていないものを選びましょう。
■おすすめの食べ方
新玉ねぎなどと合わせる「かき揚げ」は絶品です。その他、炊き込みご飯やパスタ、焼きそばのトッピングにすると、香りと彩りがプラスされます。

4月の旬の果物
4月の旬の果物

4月は、冬から旬が続く果物の「名残」と、初夏に向けて出回り始める果物の「はしり」が楽しめる時期です。

いちご

冬から春にかけて旬が続きますが、4月は名残の時期にあたります。暖かくなることで完熟が進み、甘みが強くなったいちごが楽しめます。
■美味しい選び方
ヘタが青々としていて、果実全体が鮮やかに赤く色づき、ツヤがあるものを選びましょう。
■おすすめの食べ方
そのまま食べるのが一番ですが、少し熟しすぎたものはジャムやソースにするのもおすすめです。

びわ

初夏を告げる上品な甘さの果物で、4月下旬頃から出回り始めます。みずみずしく、優しい甘さと香りが特徴です。
■美味しい選び方
産毛がしっかりと残っていて、皮にハリがあり、鮮やかなオレンジ色のものを選びましょう。
■おすすめの食べ方
傷みやすいので、購入後は早めに食べるのが基本です。皮をむいてそのまま食べるのが一番美味しいですが、コンポートやゼリーにしても上品なデザートになります。

はっさく

さっぱりとした酸味とほのかな苦みが特徴の柑橘類です。プリっとした歯ごたえのある果肉が楽しめます。
■美味しい選び方
皮にハリとツヤがあり、ずっしりと重みがあるものを選びましょう。
■おすすめの食べ方
薄皮をむいてそのまま食べるのが一般的です。そのさっぱりとした味わいは、サラダやマリネに加えても良いアクセントになります。

デコポン・清見オレンジ

4月もまだまだ美味しく食べられる、甘みが強くて人気の柑橘類です。
■デコポン
頭の「デコ」が特徴で、糖度が高く酸味が少ないため、非常に甘く感じられます。皮がむきやすく、袋ごと食べられるのも魅力です。
■清見オレンジ
オレンジの香りとみかんの甘さを併せ持つ品種です。果汁が豊富でジューシーなので、スマイルカットにして食べるのがおすすめです。

時期で楽しむ4月の旬(上旬・下旬)
時期で楽しむ4月の旬(上旬・下旬)

4月の中でも、上旬と下旬ではスーパーに並ぶ食材の顔ぶれが少しずつ変わってきます。時期ごとの旬を意識すると、より季節の移ろいを感じられます。

4月上旬・中旬に旬を迎える食材

春本番を迎え、みずみずしい野菜や魚介類が豊富に出回ります。食卓が一気に華やかになる食材が中心です。
■野菜
春キャベツ、新玉ねぎ、アスパラガス、さやえんどう、三つ葉
■魚介類
初鰹、鰆(さわら)、あさり、しらす
■果物
いちご(名残)、はっさく、デコポン、清見オレンジ

4月下旬に旬を迎える食材

ゴールデンウィークが近づくにつれ、初夏を感じさせる食材が登場し始めます。旬のピークを迎えるものや、これから旬が本格化する「はしり」の味覚が楽しめます。
■野菜
たけのこ(最盛期)、ふき、新じゃがいも
■魚介類
ホタルイカ(最盛期)、真鯛
■果物
びわ(出始め)

まとめ
まとめ

4月の旬の食べ物について、野菜・魚介・果物のカテゴリ別にご紹介しました。
■4月の野菜
たけのこ、春キャベツ、新玉ねぎなど、柔らかくみずみずしいものが豊富
■4月の魚介類
初鰹や鰆、あさりなど、春の訪れを感じさせるものが旬
■4月の果物
いちごの名残から、びわのはしりまで楽しめる
■時期による違い
上旬は春本番、下旬は初夏を感じる食材へと移り変わる

旬の食材は、美味しさだけでなく、その時期に私たちの体が必要とする栄養を豊富に含んでいます。また、食卓に季節感をもたらし、日々の食事をより豊かにしてくれます。
この記事を参考に、ぜひ、お近くのスーパーや直売所で、4月が旬の食べ物を探してみてください。きっと、新しい美味しさとの出会いが待っていますよ。