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2026/07/16 公開

【2026年最新】関東の紅葉名所おすすめ7選!北関東・南関東エリア

【2026年最新】関東の紅葉名所おすすめ7選!北関東・南関東エリア
関東には紅葉名所として知られるスポットが点在しています。

早いところでは10月上旬から見頃を迎え、秋が深まるにつれて山々が色づき、息をのむような景色が各地に広がります。

渓谷沿いに燃えるような色彩が続く景観や、山肌を覆うグラデーションの美しさ、歴史ある庭園が季節の装いをまとった風情ある景色など、その魅力は実に多彩です。

北関東エリアには険しい自然地形が生み出す迫力ある紅葉が広がり、南関東エリアでは渓谷美や名園の庭景色など、趣の異なる秋の魅力を楽しめます。

紅葉の見頃は2〜3週間程度と、意外と短いものです。その限られた期間の中でも、朝霧に包まれた渓谷や夕暮れに染まる山肌など、時間帯によって異なる表情を見せてくれます。

泊まりがけでじっくりと巡ることで、その土地の秋をより深く、贅沢に味わえるのも関東の紅葉旅ならではの魅力です。

今回は、2026年の秋に訪れたい関東の紅葉名所を、北関東・南関東のエリア別に厳選してご紹介します。

<目次>
【2026年最新】関東の紅葉名所おすすめ7選!北関東・南関東エリア

山・渓谷・峠を彩る秋景色を満喫!北関東でおすすめの紅葉名所3選
都市近郊で多彩な秋の風情を楽しめる!南関東でおすすめの紅葉名所4選

【Q&A】関東の紅葉観光でよくある質問

まとめ

kitakantou山・渓谷・峠を彩る秋景色を満喫!北関東でおすすめの紅葉名所3選

山・渓谷・峠で彩る秋景色を満喫!北関東でおすすめの紅葉名所3選

茨城 | 花貫渓谷

茨城 | 花貫渓谷
画像出典:PIXTA
情報出典:高萩市観光協会公式ホームページ
茨城県高萩市に位置する『花貫渓谷』は、名馬里ケ淵から小滝沢キャンプ場にかけて大小さまざまな淵と滝が連なる景勝地。

春の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、訪れるたびに異なる自然の表情に出合えます。

渓谷のハイライトは、全長約60mの汐見滝吊り橋。橋の上からは眼下を流れ落ちる汐見滝と、澄んだ花貫川の清流が一望でき、渓谷美を存分に堪能できます。

毎年11月上旬から末頃にかけて「花貫渓谷紅葉まつり」が開催され、例年11月中旬から下旬にかけて見頃のピークを迎えます。

まつりの期間中は花貫駐車場に売店やキッチンカーが並ぶほか、11月中旬から末頃には日没から19時まで汐見滝吊り橋のライトアップも実施され、昼間とはひと味違う幻想的な紅葉の姿を楽しめます。

基本情報

■例年の見頃
11月中旬~下旬
■見どころ
・大小さまざまな淵と滝が連なる渓谷美
・汐見滝吊り橋からの絶景(滝・清流を一望)
・紅葉まつり開催(11月)、夜はライトアップあり
■住所
茨城県高萩市中戸川大能地区
■アクセス
【車】
常盤自動車道 高萩ICより約20分
【電車+タクシー】
JR常磐線 高萩駅よりタクシーで約25分
【シャトルバス】
高萩駅より25分(花貫渓谷紅葉まつりの期間のみ運行)
■駐車場
あり(無料)
※花貫渓谷紅葉まつり期間中は有料
■問い合わせ先
0293-23-2121(一般社団法人高萩市観光協会)

栃木 | いろは坂

栃木 | いろは坂
日光市街と中禅寺湖・奥日光を結ぶ観光道路『いろは坂』。下り専用の第一いろは坂と上り専用の第二いろは坂を合わせると急カーブは48か所にのぼり、「いろは48文字」になぞらえてその名がつきました。

カーブごとに「い」「ろ」「は」と看板が並ぶ急坂は、標高差にして約440mにも達します。

第二いろは坂の途中にある明智平展望台からは、第一いろは坂を見渡すパノラマが広がり、秋には日光随一の紅葉スポットとして毎年多くの観光客が訪れます。

そのため、紅葉シーズンは大渋滞が必至です。時間に十分な余裕をもってお出かけください。

基本情報

■例年の見頃
10月中旬〜下旬
■見どころ
・急カーブ48か所、標高差約440mのダイナミックなドライブコース
・明智平展望台から第一いろは坂を一望するパノラマが絶景
・紅葉シーズンは大渋滞必至、時間に余裕をもって
■住所
栃木県日光市
■アクセス
【車】
日光宇都宮道路 清滝ICより約15分
【電車+バス】
JR日光線 日光駅または東武日光線 東武日光駅より中禅寺温泉方面行きバス乗車
■駐車場
-
■問い合わせ先
0288-22-1525(日光市観光協会)

群馬 | 赤城山

群馬 | 赤城山
群馬が誇る名峰『赤城山』は、標高1,828mの黒檜山を主峰に、複数の山々とカルデラ湖からなる複成火山。日本百名山や上毛三山にも選ばれる、北関東を代表する山です。

初心者から中級者まで楽しめる登山コースも充実しており、「小尾瀬」とも呼ばれる湿原・覚満淵(周囲約500m)には木道の遊歩道が整備され、珍しい高山植物を間近に観察できます。

秋の紅葉シーズンには大沼湖畔エリアが色鮮やかに染まり、ボートで湖上から眺める紅葉は格別。山頂付近は市街地より気温が約10℃低くなるため、防寒具を忘れずに持参しましょう。

麓へと続く県道沿いにはそば屋が立ち並ぶ「そば街道」が広がり、温泉など観光スポットも充実。登山後の立ち寄りにもぴったりのエリアです。

基本情報

■例年の見頃
10月中旬
■見どころ
・日本百名山、上毛三山に選ばれる北関東を代表する名峰
・大沼湖畔の紅葉が見事で、ボートから眺める湖上の景色は格別
・登山やワカサギ釣り、湿原散策など多彩なレジャーも楽しめる
■住所
群馬県前橋市富士見町赤城山
■アクセス
【車】
・関越自動車道 赤城ICより約40分
・北関東自動車道 伊勢崎ICより約1時間
【バス】
「赤城山ビジターセンター」停で下車
■駐車場
お問い合わせください
■問い合わせ先
027-287-8061(赤城山総合観光案内所)


minamikantou都市近郊で多彩な秋の風情を楽しめる!南関東でおすすめの紅葉名所4選

都市近郊で多彩な秋の風情を楽しめる!南関東でおすすめの紅葉名所4選

千葉 | 養老渓谷

千葉 | 養老渓谷
房総半島のほぼ中央に位置する『養老渓谷』は、千葉県を代表する紅葉の名所。

養老川上流に流れ落ちる粟又の滝や、高さ30mにおよぶ梅ヶ瀬渓谷の浸食崖と紅葉が織りなす光景は見逃せません。紅葉の聖地とも呼ばれる「筒森もみじ谷」は知る人ぞ知る絶景スポットです。

紅葉の見頃は例年11月下旬から12月上旬にかけて。この時期には「養老渓谷もみじまつり」が開催され、粟又の滝などが夜の闇に幻想的に浮かび上がるライトアップも実施されます。

現在は災害の影響により一部エリアで立ち入りが制限されています。訪問前に最新情報をご確認ください。

基本情報

■例年の見頃
11月下旬~12月上旬
■見どころ
・滝、浸食崖、山頂パノラマなど、多彩な自然景観と紅葉が楽しめる
・知る人ぞ知る絶景「筒森もみじ谷」など、穴場スポットも点在
・11月下旬~12月上旬は「養老渓谷もみじまつり」開催、ライトアップも実施
■住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又~市原市朝生原
■アクセス
【車】
・館山自動車道 市原ICまたは木更津北ICより約50分
・圏央道 木更津東ICより約45分
【電車】
小湊鐵道 養老渓谷駅より徒歩約30分
■駐車場
あり(有料)
■問い合わせ先
0470-80-1146(大多喜町観光協会)

神奈川 | 三溪園

神奈川 | 三溪園
横浜市中区に広がる『三溪園』は、生糸貿易で財を成した実業家・原三溪が造り上げた175,000㎡の広大な日本庭園。

重要文化財を含む17棟の歴史的建築物が点在し、起伏ある庭園の地形と見事な調和を見せています。

紅葉の見頃は例年11月中旬から12月中旬にかけて。期間限定で「紅葉の遊歩道」が開放され、色づいた木々のなかをゆったりと散策できます。茶屋や食事処もあり、大池を眺めながら抹茶をいただくひとときも格別です。

無料のガイドボランティアによる案内も利用でき、庭園や建築の見どころをより深く知ることができます。横浜駅や桜木町駅などからバス1本とアクセスも良好な、国の名勝です。

基本情報

■例年の見頃
11月中旬~12月中旬
■見どころ
・重要文化財を含む17棟の歴史的建築物と紅葉が調和する日本庭園
・11月中旬~12月中旬が見頃、「紅葉の遊歩道」で散策を楽しめる
・無料でガイドボランティアの案内を利用でき、より深く楽しめる
■料金
・大人(高校生以上):900円
・子ども(小中学生):200円
※団体割引等あり
■営業時間
9:00~17:00(最終入園 16:30)
■定休日
12月26日~31日
■住所
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
■アクセス
【車】
・首都高速湾岸線 本牧ふ頭ICを利用
・首都高速神奈川3号狩場線 新山下ICを利用
【バス】
・「三溪園入口」停で下車し徒歩5分
・「三溪園(三溪園駐車場内)」停で下車し徒歩すぐ
■駐車場
あり(有料)
■問い合わせ先
045-621-0634

埼玉 | 国営武蔵丘陵森林公園

埼玉 | 国営武蔵丘陵森林公園
画像出典:PIXTA
情報出典:国営武蔵丘陵森林公園
埼玉県比企郡滑川町と熊谷市にまたがる『国営武蔵丘陵森林公園』は、304haという広大な丘陵地に整備された全国初の国営公園です。

雑木林を中心に池沼や湿地など多様な環境が広がり、首都圏で自然を身近に感じられる場所として知られています。

秋の紅葉シーズンの見どころは、約20種500本のカエデが立ち並ぶ「カエデ園」です。園芸品種だけでも50近くを誇り、例年11月20日過ぎの最盛期には赤・黄・橙が入り混じる錦繍の景色が広がります。

「カエデ園」は紅葉シーズンだけでなく春にも楽しめ、やわらかな芽吹きの色合いを楽しむ「はるもみじ」も人気です。広大な園内で季節ごとに異なる自然の表情を堪能できます。

基本情報

■例年の見頃
11月後半
■見どころ
・全国初の国営公園、304haの広大な丘陵地に多様な自然が広がる
・約20種500本のカエデが彩るカエデ園が見どころ、見頃は11月後半
・園芸品種だけで50種近くを誇り、赤・黄・橙の色彩が際立つ
■料金
・大人(高校生以上):450円
・シルバー(65歳以上):210円
・中学生以下:無料
※団体割引等あり
■営業時間
・3月1日~10月31日:9:30~17:00
・11月1日~11月30日:9:30~16:30
・12月1日~2月末日:9:30~16:00
■住所
埼玉県比企郡滑川町山田1920
■アクセス
【車】
関越自動車道 東松山ICより熊谷方面へ約10分
【電車】
・東武東上線 森林公園駅で下車
・JR高崎線および秩父鉄道 熊谷駅で下車
【バス】
「森林公園西口」または「森林公園南口入口」停で下車、徒歩すぐ
■駐車場
あり(有料)
■問い合わせ先
0493-57-2111(管理センター)

東京 | 六義園

東京 | 六義園
東京・駒込に位置する『六義園』は、元禄8年に柳澤吉保が7年の歳月をかけて造り上げた回遊式築山泉水庭園。

小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられ、昭和28年には国の特別名勝に指定されています。

大泉水を樹林が取り囲む庭園は、紀州和歌の浦の景勝や和歌に詠まれた景観などを、園内に八十八境として映し出した文学的な空間。

戦災を免れ、現代もその希少な姿を残した「つつじ茶屋」も見どころで、11月下旬には紅葉したモミジに囲まれた趣ある景観を見せます。

例年、秋の紅葉シーズンには夜間特別観賞「庭紅葉の六義園」が開催され、ライトアップや土蔵壁面へのプロジェクション投影など、昼間とはひと味違う庭園の表情を楽しめます。

基本情報

■例年の見頃
11月下旬~12月上旬
■見どころ
・元禄時代に造られた国の特別名勝、江戸の二大庭園に数えられる名園
・大泉水を取り囲む樹林の紅葉が美しく、築山からは庭園全体を一望
・秋の夜間特別観賞ではライトアップやプロジェクション投影も楽しめる
■料金
・一般:300円
・65歳以上:150円
・小学生以下:無料
※団体割引等あり
■営業時間
9:00~17:00(最終入園 16:30)
■定休日
年末年始
■住所
東京都文京区本駒込六丁目
■アクセス
【電車】
・JR山手線、東京メトロ南北線「駒込」駅より徒歩7分
・都営地下鉄三田線「千石」駅より徒歩10分
■駐車場
なし
■問い合わせ先
03-3941-2222(六義園サービスセンター)


q&a【Q&A】関東の紅葉観光でよくある質問

Q.関東地方の紅葉の見頃はいつごろ?

エリアや標高によって異なりますが、おおむね10月上旬〜12月上旬にかけてが見頃の目安です。標高の高い北関東エリアが先に色づき、低地の南関東エリアへと移っていくのが特徴です。

たとえば赤城山では例年10月上旬〜11月上旬、いろは坂では10月中旬〜下旬、養老渓谷では11月下旬〜12月下旬が見頃とされています。

気温や天候によって毎年前後するため、お出かけ前に各地の観光協会や公式サイトで最新情報をご確認ください。

Q.関東の紅葉スポットへのアクセスは車と電車どちらがおすすめ?

いろは坂や赤城山など山間部のスポットは、公共交通機関だけではアクセスしにくい場合があり、車が便利です。ただし紅葉シーズンの週末は渋滞が発生しやすいため、早朝の出発がおすすめです。

一方、養老渓谷は小湊鐵道の養老渓谷駅から徒歩圏内で、電車でのアクセスも可能です。スポットごとに交通事情が異なるため、事前に各観光協会の公式情報をご確認のうえ、計画を立てるとスムーズです。

Q.関東の紅葉スポットを1泊2日で巡るなら、どのエリアがおすすめ?

北関東エリアをめぐる1泊2日プランがおすすめです。

北関東は見頃が早いエリアと遅いエリアが隣接しているため、1泊2日で紅葉前線の移ろいを体感しやすいのが魅力です。

1日目にいろは坂や赤城山など標高の高いスポットで紅葉を楽しみ、宿泊。2日目は花貫渓谷などの渓谷美を楽しみながら帰路につくコースがおすすめです。

貸別荘やコテージに泊まれば、自分のペースでゆったりと秋の景色を満喫できます。

Q.関東の紅葉スポットを訪れる際の服装・持ち物は?

標高の高いスポットでは気温が低く、山の天気は変わりやすいため、重ね着できる服装がおすすめです。フリースや薄手のダウンなど、脱ぎ着しやすいアウターを1枚プラスしておくと安心です。

足元は、落ち葉で滑りやすい遊歩道や山道に備えて、歩きやすい靴を選びましょう。

持ち物としては、急な雨に対応できる折りたたみ傘や、水分補給のための飲み物も忘れずに。お出かけ前に現地の天気予報を確認し、気温に合わせた準備を整えてください。

matomeまとめ

関東の紅葉は、山岳や渓谷、歴史ある庭園と、舞台の違いによってまったく異なる表情を見せてくれます。

ダイナミックな自然美が魅力の北関東、奥深い秋景色が揃う南関東と、それぞれに訪れる価値のある名所が点在しています。

朝晩の光で景色が一変する紅葉の時期は、泊まりでゆっくり過ごすからこそ出会える瞬間があります。宿として貸別荘・コテージを選べば、快適な室内から屋外に広がる紅葉の景色を楽しむこともできます。

ご紹介した7スポットをもとに、2026年の秋旅をぜひ計画してみてください。


※この記事は2026年7月16日時点での情報です。
掲載情報は変更の可能性があります。
お出かけ前に各施設の最新情報をご確認ください。
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TRIPTO編集部では、貸別荘・コテージ・一棟貸しを中心に、滞在型の旅の魅力を発信しています。家族旅行、大人数でのグループ旅、ペットとの旅、バーベキューやサウナを目的にした旅まで、"滞在すること"の豊かさを日々探求中。読んだ方が宿泊シーンを自然と思い描けるような記事づくりを、大切にしています。