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2025/10/09 公開

スノボ持ち物リスト完全版!初心者も安心の必須&便利グッズ

スノボ持ち物リスト完全版!初心者も安心の必須&便利グッズ
「今度、友達とスノボに行くんだけど、何を持っていけばいいんだろう…?」 「久しぶりだから、必要なものを忘れそうで不安…」
せっかくのスノボで「あれを持ってくればよかった!」と後悔しないために、あると格段に快適になる便利グッズ、女性ならではの持ち物まで、これさえ読めば準備万端です!
この記事を参考にして万全の準備を整え、最高のスノーボード体験を楽しんでください。

あると快適!スノボ便利グッズ10選
あると快適!スノボ便利グッズ10選

必須ではないものの、持っていくとスノボが格段に快適で楽しくなる便利グッズを紹介します。

お尻パッド・プロテクター

特に初心者は何度も転びます。お尻や膝を打つ痛みを軽減してくれるプロテクターは、恐怖心を和らげ、上達を早める手助けにもなる最強の便利グッズです。

スマホ防水ケースとモバイルバッテリー

雪で濡れたり、落としたりしてスマホが故障するのを防ぎます。首から下げられるタイプなら、写真撮影もスムーズです。
また、寒い場所ではバッテリーの消耗が早くなるため、モバイルバッテリーがあると安心です。

小銭入れ・コインケース

ウェアのポケットに直接お金を入れると、リフト券を出す際などに落としてしまう可能性があります。自動販売機やロッカー代にサッと対応できる、小さなコインケースが重宝します。

携帯用カイロ

寒さが苦手な方は、貼るタイプと貼らないタイプの両方を用意しておくと万全です。腰やお腹に貼ったり、ポケットに入れて指先を温めたりと、様々な使い方ができます。

速乾タオル

汗をかいた時や、顔に付いた雪を拭く時に便利です。コンパクトで吸水性の高いマイクロファイバータオルなどがおすすめです。

滑り止めパッド(デッキパッド)

リフトを降りる際など、片足がビンディングから外れている状態で滑る時に、板の上に貼っておくと足が滑りにくくなり安定します。初心者にとっては転倒防止に繋がる心強いアイテムです。

着替え一式と普段靴

滑り終わった後は、汗で濡れたインナーを着替えるだけで驚くほど快適になります。また窮屈なスノーボードブーツから解放されるスニーカー等があれば、足がリラックスでき、帰りの道中がとても楽になります。

保湿クリーム・スキンケア用品

雪山の空気は非常に乾燥しています。滑り終わった後、顔や手がカサカサになるのを防ぐため、保湿クリームでケアしましょう。特に女性は必須アイテムです。

携帯用ワックス

滑走中に板の滑りが悪くなったと感じた時に、サッと塗れる簡易的なワックスです。持っておくと、午後のコンディションが悪い雪でもストレスなく滑れます。

女性向け!追加したい持ち物リスト
女性向け!追加したい持ち物リスト

女性が持っていくと安心・快適なアイテムを紹介します。

化粧水・乳液などのスキンケア用品

乾燥したゲレンデとホテルで一日過ごすと、肌は想像以上にダメージを受けます。普段使っているスキンケア用品を小さなボトルに詰め替えて持っていき、お風呂上がりや寝る前にしっかり保湿しましょう。

メイク直し道具

汗や雪でメイクは崩れがちです。ウォータープルーフの下地やファンデーションを選ぶのが基本ですが、パウダールースパウダーやリップなど、最低限のメイク直し道具があると安心です。

ヘアゴム・ヘアバンド

滑走中に髪が邪魔にならないよう、ヘアゴムやヘアバンドは必須です。ニット帽を脱いだ後も、髪型をサッと整えられます。

生理用品

旅行と生理が重なってしまう可能性も考えて、念のために持っていくと安心です。環境の変化で周期がずれることもあります。

ハンドクリーム

グローブをしていても、手は乾燥しがちです。こまめにハンドクリームを塗って、手荒れを防ぎましょう。

状況別(日帰り・宿泊・車)の持ち物
状況別(日帰り・宿泊・車)の持ち物

日帰りで必要なもの

日帰りの場合は、荷物はできるだけコンパクトにまとめたいものです。必須アイテムに加え、以下のものがあると快適です。
・着替え一式(特に下着や靴下)
・タオル
・ビニール袋(濡れたものを入れる)
・温泉セット(帰りに温泉に寄る場合)

宿泊旅行で追加する持ち物

1泊2日以上の場合は、日帰りアイテムに加えて以下のものが必要です。
・宿泊日数分の着替え(インナー、靴下など)
・部屋でリラックスするための部屋着
・スキンケア、ヘアケア、洗面用具
・コンタクトレンズのケア用品や予備
・スマートフォンの充電器

車で行く場合に必須の装備

雪道を車で走る際は、安全装備が不可欠です。必ず事前に準備・確認しておきましょう。
■スタッドレスタイヤ
冬の雪道では必須です。ノーマルタイヤは絶対にやめましょう。
■タイヤチェーン
急な大雪やアイスバーンに備えて、スタッドレスタイヤを履いていても必ず携行しましょう。事前に着脱の練習をしておくと安心です。
■解氷スプレー、スノーブラシ
朝、車の窓やミラーが凍結していることは日常茶飯事です。これらがないと出発できません。

まとめ
まとめ

スノーボードを心から楽しむためには、事前の準備が何よりも大切です。特に、自分に合った持ち物をしっかり揃えることで、当日の快適さや安全性が大きく変わります。
万全の準備をして、ゲレンデでの最高の思い出を作りましょう!