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2026/01/22 公開

たけのこ掘りの服装は?持ち物・時期・道具まで完全ガイド

たけのこ掘りの服装は?持ち物・時期・道具まで完全ガイド
「家族でたけのこ掘りに行ってみたい!」 「でも、どんな格好をすればいいの?何を持っていけばいいんだろう?」
春の訪れとともに、旬の味覚であるたけのこを自分の手で収穫する「たけのこ掘り」は、子どもから大人まで楽しめる人気のレジャーです。しかし、初めて挑戦する方にとっては、服装や持ち物など、準備に戸惑うことも多いのではないでしょうか。

この記事では、たけのこ掘り初心者のファミリーが安心して楽しめるように、最適な服装から必要な道具、おすすめの時期、掘り方のコツまで、知りたい情報をすべてまとめました。
この記事を読めば、準備は万端!安全で快適なたけのこ掘りを満喫して、家族で最高の思い出を作ってくださいね。

たけのこ掘りの基本服装!長袖・長ズボンが必須
たけのこ掘りの基本服装!長袖・長ズボンが必須

たけのこ掘りを楽しむ上で最も大切なのが服装です。竹林の中は、私たちが普段過ごしている場所とは環境が大きく異なります。ケガや虫刺されを防ぎ、土汚れを気にせず作業に集中するためにも、「長袖・長ズボン」が基本です。
ここでは、各パーツごとにおすすめの服装と、その理由を詳しく解説します。

トップスは汚れてもいい長袖シャツやパーカー

たけのこを掘る際は、土や泥が跳ねて服が汚れることがよくあります。そのため、トップスは汚れても気にならない、動きやすい長袖の服を選びましょう。
■素材
スウェットやジャージ、着古したコットンシャツなどがおすすめです。
■機能性
竹の枝に引っかかったり、虫から肌を守ったりするために、必ず長袖を選んでください。
■体温調節
春先は日中暖かくても、竹林の中は日陰でひんやり感じることがあります。パーカーやウィンドブレーカーなど、サッと羽織れる上着を一枚持っていくと体温調節がしやすく便利です。

ボトムスは動きやすい丈夫な長ズボン

ボトムスもトップスと同様に、汚れてもよく、動きやすいものを選びます。しゃがんだり、膝をついたりする動作が多いため、丈夫な生地の長ズボンが必須です。
■おすすめのズボン
デニム(ジーンズ)やチノパン、作業用のズボンなどが適しています。ストレッチ性のある素材だと、さらに動きやすく快適です。
■避けるべきズボン
スカートはもちろん、薄手のレギンスやジャージも避けましょう。枝で破れたり、ケガをしたりする原因になります。

足元は滑りにくい厚底の靴が最適!

たけのこ掘りでは、足元は滑りにくい靴が最も安全で快適です。靴底の薄いスニーカーや長靴、サンダルは絶対に避けましょう。
■ぬかるみ・汚れ対策
竹林の地面は、前日の雨などでぬかるんでいることが多く、普通の靴ではすぐに泥だらけになってしまいます。アウトドア用のスニーカーや厚底の長靴なら汚れを気にせず歩けます。
■安全性の確保
足首ぐらいまであるアウトドア用のスニーカーや長靴は虫、ヘビ、植物のトゲなどから足を守ってくれます。また、滑りにくい靴底のものが多く、傾斜地でも安心です。
■普通のスニーカーではダメ?
スニーカーは泥が染み込みやすく、洗うのが大変です。また、滑りやすいため転倒のリスクもあります。

ケガ防止のための帽子と軍手(滑り止め付き)

服装の仕上げとして、帽子と軍手も忘れずに準備しましょう。
■帽子
春の日差しは意外と強いもの。日焼け対策はもちろん、上から落ちてくる枝葉や虫から頭を守るためにも帽子は必須です。日よけ効果の高い、ツバの広いものがおすすめです。
■軍手
クワやスコップなどの道具を使う際のケガ防止や、たけのこの硬い皮、植物のトゲから手を守るために必ず着用しましょう。手のひらに滑り止めがついている軍手を選ぶと、道具をしっかりと握れて安全性が高まります。

子どもの服装で特に注意すべき3つのポイント

お子様とたけのこ掘りに行く際は、大人以上に服装に気を配る必要があります。
安全に楽しむために、以下の3つのポイントを押さえておきましょう。
■大人と同じく肌の露出は避ける
子どもの肌はデリケートです。虫刺されや擦り傷を防ぐため、大人と同様に必ず長袖・長ズボンを着用させてください。
■サイズに合った動きやすい服と長靴
服や長靴が大きすぎると、動きにくく転倒の原因になります。逆に小さすぎても窮屈です。子どもの体にフィットした、動きやすい服装を心がけましょう。
■着替えを一式用意する
子どもは夢中になると、大人以上に汗をかいたり泥だらけになったりします。風邪をひかないように、下着を含めた着替え一式と、汚れた服を入れる袋を持っていくと安心です。

たけのこ掘りの持ち物・道具チェックリスト
たけのこ掘りの持ち物・道具チェックリスト

服装の準備ができたら、次は持ち物です。たけのこ掘りでは、専用の道具が必要になる場合があります。ここでは「必須の道具」と「あると便利なアイテム」に分けて、ご紹介します。

【必須】たけのこ掘りに必要な道具

これがないと始まらない、最低限必要な道具です。観光農園などではレンタルできることが多いですが、事前に確認しておくと安心です。
■掘る道具(クワまたはスコップ)
たけのこを掘り起こすための道具です。「たけのこ掘り専用のクワ」というものもありますが、家庭用の丈夫なスコップでも代用できます。地面が硬いこともあるため、なるべく頑丈なものを選びましょう。
■持ち帰り用の袋(麻袋・丈夫なビニール袋)
収穫したたけのこは、土が付いていて重さもあります。スーパーのレジ袋などでは破れてしまう可能性があるため、麻袋や厚手のビニール袋、米袋など丈夫な袋を用意しましょう。

【便利】あると快適さが格段に上がるアイテム

必須ではありませんが、持っていくと快適さが格段にアップするアイテムです。特にファミリーにはおすすめです。
■虫除けスプレー・日焼け止め
竹林は日陰が多いですが、蚊などの虫が発生しやすい場所です。肌の露出部分には虫除けスプレーを忘れずに。また、春の紫外線対策として日焼け止めも塗っておくと安心です。
■飲み物・タオル・着替え
たけのこ掘りは意外と体力を使うため、汗をかきます。水分補給のための飲み物は必須です。汗を拭くためのタオルもあると重宝します。前述の通り、特に子ども連れの場合は着替えを一式持っていくと安心です。
■絆創膏・ウェットティッシュ
慣れない作業で手を切ってしまったり、転んで擦りむいたりすることもあります。もしもの時のために絆創膏などの救急セットがあると安心です。また、土で汚れた手や顔を拭くためにウェットティッシュも役立ちます。

たけのこ掘りの時期はいつ?旬のシーズンを解説
たけのこ掘りの時期はいつ?旬のシーズンを解説

「たけのこ掘りって、いつ頃行くのがベストなの?」という疑問にお答えします。
たけのこの旬、つまり収穫のシーズンを知っておくことで、より美味しく、たくさんのたけのこに出会える可能性が高まります。

全国的な旬の時期は3月下旬から5月上旬

日本で一般的に食べられている品種である「孟宗竹(もうそうちく)」のたけのこは、全国的に見ると3月下旬から5月上旬が旬の時期です。
収穫シーズンは桜前線のように、暖かい九州地方から始まり、徐々に本州を北上していきます。そのため、お住まいの地域によってベストな時期は少しずつ異なります。

関東・千葉エリアのシーズンは4月が最盛期

関東地方や、たけのこの産地として有名な千葉県などでは、4月上旬から下旬にかけてが収穫の最盛期となります。この時期になると、多くの観光農園でたけのこ掘り体験が開催されます。

5月のGWや6月初旬でも楽しめる場所はある?

5月のゴールデンウィークはたけのこ掘りのシーズン終盤となり、楽しめる最後のタイミングです。多くの農園が営業しており、家族でのレジャーにぴったりです。
6月になると標高の高い地域や、「淡竹(はちく)」や「真竹(まだけ)」といった遅い時期に旬を迎える種類のたけのこ掘りができる場所もあります。ただし、楽しめる場所は限られてくるため、事前に農園へ確認することをおすすめします。

初心者向け!たけのこの見つけ方と掘り方のコツ
初心者向け!たけのこの見つけ方と掘り方のコツ

準備が整ったら、いよいよ実践です。ここでは、初心者でも美味しいたけのこを見つけ、上手に掘るためのコツをご紹介します。

たけのこの見つけ方「地面のひび割れ」を探す

やみくもに探すのではなく、ポイントを押さえるのがコツです。
■地面をよく観察する
たけのこが地面から顔を出すときに、土が少し盛り上がったり、ひび割れたりします。「地面のひび割れ」や「少しだけ土が盛り上がっている場所」が狙い目です。
■穂先の色に注目
地表から穂先が5cmほど顔を出しているものが、柔らかくて美味しいサインです。穂先が緑色になり、背が高く伸びすぎたたけのこは、硬くてアクが強いことが多いです。

簡単な掘り方の手順と注意点

美味しそうなたけのこを見つけたら、いよいよ収穫です。
■1:たけのこの周りを掘る
たけのこの周りにクワやスコップを入れ、少し離れた場所から土を掘り起こしていきます。たけのこの伸びている方向を見極めるのがポイントです。
■2:根元を探す
たけのこの根元にある、赤いブツブツとした「根」を探します。この根を断ち切ることで、たけのこを掘り出すことができます。
■3:テコの原理で掘り起こす
根元を見つけたら、そこにクワの刃をしっかりと食い込ませます。そして、クワの柄をグッと押し下げるように「テコの原理」を使うと、少ない力で掘り起こすことができます。
【注意点】
道具を使う際は、周りに人がいないか十分に確認してください。また、どうしても掘れない場合は無理をせず、農園のスタッフに助けを求めましょう。

たけのこ掘りができる場所の種類
たけのこ掘りができる場所の種類

たけのこ掘りは、どこでも自由にできるわけではありません。ここでは、初心者でも安心して楽しめる場所をご紹介します。

初心者でも安心な観光農園・体験農園

初めての方やファミリーには、観光農園が最もおすすめです。
道具をレンタルできたり、スタッフが掘り方のコツを丁寧に教えてくれたりするため、手ぶらに近い形でも安心して楽しめます。「お住まいの地域名+たけのこ掘り」などで検索してみましょう。

自治体や団体が主催する収穫イベント

お住まいの自治体や地域の団体が、里山保全活動の一環として収穫イベントを開催していることがあります。
比較的安価に参加できる場合が多く、地域の広報誌やウェブサイトで情報が告知されることがあるので、チェックしてみるのも良いでしょう。

私有地での無断のたけのこ掘りは窃盗罪

最も注意してほしいのが、無断でのたけのこ掘りです。
道端や山の中に竹林を見つけても、その土地は誰かの私有地です。許可なく立ち入ってたけのこを掘る行為は、「森林窃盗」という犯罪にあたります。トラブルを避けるためにも、必ず許可された場所で楽しむようにしてください。

まとめ
まとめ

たけのこ掘りを安全で快適に楽しむための準備について、ご理解いただけたでしょうか。 最後に、大切なポイントをもう一度おさらいしましょう。
■服装の基本
長袖・長ズボン・滑りにくい厚底の靴・帽子・軍手は必須アイテム。汚れてもいい動きやすい服装で。
■持ち物
掘る道具と持ち帰り用の袋は必ず用意。虫除けや飲み物、着替えがあるとさらに快適。
■時期
全国的は3月下旬~5月上旬。関東近郊なら4月がベストシーズン。
■場所
初心者は道具のレンタルやサポートが充実した観光農園が安心。
■注意点
私有地での無断の収穫は絶対にやめましょう。

しっかりと準備を整えれば、たけのこ掘りは最高の自然体験になります。自分で収穫した旬のたけのこの味は格別です。ぜひ、ご家族や友人と一緒に、春の思い出を作ってくださいね。