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2025/03/03 公開2026/09/18 更新

星の名前の由来や和名、まつわる物語を徹底解説!天体観測のポイントも紹介

星の名前の由来や和名、まつわる物語を徹底解説!天体観測のポイントも紹介
星の名前には、ギリシャ・ローマ神話やアラビア語、日本各地で伝わる呼び名など、さまざまな由来があります。
この記事では、シリウスやベガ、アンタレスなど20個の星を取り上げ、名前の意味や和名、まつわる話を紹介します。後半では、星空を楽しむための観測ポイントと、星空がきれいな貸別荘・コテージも紹介します。

<目次>
・星の名前図鑑20選|由来や歴史、和名を紹介
・人気の星座5選!観測の条件やベストシーズン
・太陽系の惑星|ラテン語の名前と神話

・星の名前の基礎知識
・天体観測ガイド|初心者でも楽しめるポイントを解説

・天体観測におすすめの宿泊施設3選🏡

・まとめ|星の名前を知って天体観測を楽しもう

name&history星の名前図鑑20選|由来や歴史、和名を紹介

星の名前図鑑20選|由来や歴史、和名を紹介
ここでは、数ある星の中から、特に明るく、見つけやすい20個の星をピックアップしてご紹介します。それぞれの星にある名前の由来や歴史、そして、日本での和名について詳しく解説します。

スピカ

おとめ座で最も明るい星、スピカ。名前はラテン語で「穂」を意味し、おとめ座の女神が手にする麦の穂先に位置することに由来するとされています。

スピカは春の代表的な1等星で、青白い光が特徴です。日本では「真珠星」という呼び名も知られていますが、これは古くから全国で使われてきた呼称ではなく、近代に作られた名前として知られています。

春の夜空では、北斗七星の柄のカーブを延長していくと見つけられる「春の大曲線」の先に位置するため、星空観察の目印にもなります。

リゲル

オリオン座の右下で青白く輝くリゲルは、冬の夜空を代表する明るい星の一つです。

名前はアラビア語に由来し、「足」を意味する言葉から、オリオンの足にあたる星として名付けられました。

日本では、地域によってリゲルを「源氏星」と呼ぶ伝承があります。オリオン座の赤いベテルギウスを「平家星」、青白いリゲルを「源氏星」とする呼び方が知られていますが、こうした呼称は全国共通のものではありません。

リゲルはベテルギウスとともにオリオン座を代表する星なので、2つの色の違いにも注目すると星空観察を楽しめます。

ベテルギウス

オリオン座の左上で赤く輝くベテルギウスは、冬の夜空でひときわ目を引く恒星です。赤みを帯びた色は、表面温度が比較的低い赤色超巨星であることによるものです。

名前はアラビア語に由来し、オリオンの肩や脇の下にあたる位置を表す言葉から名付けられたとされています。

日本では、地域によって「平家星」と呼ばれることがあります。青白いリゲルを「源氏星」、赤いベテルギウスを「平家星」とする伝承が知られていますが、地域によって呼び方が異なる場合があります。

ベテルギウスは明るさが変化する変光星でもあり、時期による明るさの違いを観察するのも楽しみ方の一つです。

アルタイル

わし座で最も明るく輝く星であるアルタイルは、夜空を見上げる時の楽しみの一つです。

アラビア語で「飛翔する鷲」という意味を持ち、その名前通り鷲が空を飛ぶ力強さをシンボルにしています。

アルタイルは、日本の七夕伝説で「彦星」として親しまれており、織姫星であるベガとの年に一度の出会いの物語がロマンティックに語られています。

夏の大三角形を構成する一つです。

ベガ

こと座でひときわ美しいベガは、輝く夏の夜空の中でも最も注目される星の一つです。その名前がアラビア語で「落ちる鷲」を意味することから、しばしば神話や伝説と関連付けられてきました。

日本では、七夕の物語に登場する「織姫星」として広く知られ、多くの人々に親しまれています。夏の大三角形を作る星の一つ。

ポルックス

ふたご座の一つ、ポルックスは双子の星の兄弟として知られ、ギリシャ神話の不死の戦士にちなんで名付けられました。神話では、彼の兄弟であるカストルとともに、冒険や試練を乗りこえる姿が描かれています。

日本では「フタツボシ」や「夫婦星」など、複数の和名で呼ばれ、その名残は古くからの星座観測の文化に見ることができます。

アークトゥルス

うしかい座の主役とも言えるアークトゥルスは、その輝きが際立つ星です。ギリシャ語で「熊の番人」を意味し、近くにあるおおぐま座の守護者のように表現されています。

この星は、日本ではそのオレンジ色の強い光から「麦星」という愛称でも呼ばれ、春になると夜空で穂を実らせた麦のように目立ちます。

デネブ

はくちょう座で最も明るいデネブは、夏の夜空を代表する星の一つです。名前はアラビア語で「尾」を意味し、はくちょうの尾にあたる位置にあることに由来します。

デネブは、こと座のベガ、わし座のアルタイルとともに「夏の大三角」をつくる星です。天の川の中に位置しているため、光害の少ない場所では、デネブとその周囲に広がる天の川を一緒に楽しめます。

夏の夜に星空を眺める際には、まず夏の大三角を探し、その中からデネブを見つけてみるとよいでしょう。

カストル

ふたご座を構成する主要な星の一つ、カストル。ギリシャ神話では、ポルックスと兄弟として描かれる人物に由来する名前です。

カストルとポルックスは、ふたご座の頭にあたる位置で並んで輝いています。日本では、この2つの星を合わせて「フタツボシ」や「夫婦星」などと呼ぶ地域があります。

カストルは肉眼では1つの星のように見えますが、望遠鏡で観察すると複数の星からなることが分かります。ポルックスとの位置関係にも注目すると、ふたご座を見つけやすくなります。

シリウス

おおいぬ座で最も明るく輝くシリウスは、夜空で最も明るい恒星として知られています。名前はギリシャ語に由来し、「焼き焦がすもの」などの意味があります。

日本では「青星(あおぼし)」などの呼び名があり、冬の夜空で青白い光を放つ姿からも、その特徴を感じることができます。

シリウスは、おおいぬ座の目印になるだけでなく、ベテルギウス、プロキオンとともに「冬の大三角」をつくる星でもあります。冬の星空では、まずシリウスの明るい輝きを探してみるとよいでしょう。

カノープス

りゅうこつ座で最も明るいカノープスは、その神秘的な存在感から多くの神話で語られています。この星の名前はギリシャ神話に登場する船の操縦者に由来しており「南極老人星」として長寿のシンボルとされています。

冬の南の空に低く現れるカノープスは、特に南半球での天体観測の際に重要な指標になります。

アルデバラン

おうし座の目にあたる位置で輝くアルデバランは、オレンジ色を帯びた明るい星です。

名前はアラビア語で「後に続くもの」を意味し、プレアデス星団の後を追うように昇ってくることに由来するとされています。

日本では「後星(あとぼし)」や「すばるの後星」といった呼び名が伝わっています。

冬の夜空では、オリオン座やプレアデス星団とあわせて探すと、アルデバランの位置を確認しやすくなります。

アンタレス

さそり座で有名なアンタレスは、その赤い輝きがひと目で分かる特長を持った星です。この星の名前はギリシャ語で「火星に対抗するもの」を意味し、火星と似た見た目からその名が付けられました。

日本では「赤星」や「酒酔い星」として親しまれ、星空に特別な風情を添えます。

フォーマルハウト

みなみのうお座で最も明るいフォーマルハウトは、秋の夜空を代表する1等星です。

名前はアラビア語で「魚の口」を意味し、みなみのうお座の魚の口にあたる位置にあることに由来します。

フォーマルハウトは、2008年に周囲を回る天体「フォーマルハウトb」が系外惑星として発表されたことで注目を集めました。しかし、その後の観測から、フォーマルハウトbは惑星ではなく、天体同士の衝突によって生じた塵の雲である可能性が高いと考えられています。

日本では「秋星(あきぼし)」という呼び名も知られています。

レグルス

しし座で最も明るいレグルスは、春の夜空を代表する1等星です。名前はラテン語で「小さな王」を意味し、しし座が百獣の王であるライオンを表すこととも結びついています。

日本では、地域によって「といかけ星(樋掛け星)」と呼ばれることがあります。これは「問いかけ」という意味ではなく、雨樋を支える金具に見立てたことに由来する呼び名です。

レグルスは、しし座の「?」を左右反転させたような星の並びを探す際の目印にもなるため、春の星空観察で探してみたい星の一つです。

カペラ

ぎょしゃ座で最も明るいカペラは、冬の夜空でひときわ明るく輝く1等星です。

名前はラテン語で「雌ヤギ」を意味する言葉に由来し、ぎょしゃ座の星の並びでは、ヤギとその子ヤギを表す位置にあります。

日本では、地域によって「能登星(のとぼし)」と呼ばれることがあります。特に日本海側の一部地域に伝わる呼び名で、全国共通の和名ではありません。

冬の夜空では、カペラを目印にぎょしゃ座を探してみるのもおすすめです。

プロキオン

こいぬ座で最も明るいプロキオンは、シリウスとともに冬の夜空を代表する星です。名前はギリシャ語に由来し、「犬に先立つもの」という意味があります。シリウスより先に昇ることから、この名前が付けられました。

日本では「小さい大星(ちいさいおおぼし)」などの呼び名が知られています。「青星」はシリウスの和名として知られるため、プロキオンの呼び名として紹介するのは適切ではありません。

プロキオンはシリウス、ベテルギウスとともに「冬の大三角」をつくる星の一つです。

ベラトリックス

オリオン座の右肩に位置するベラトリックスは、その勇敢な名前通り、「女戦士」を意味するラテン語から名付けられました。

この星は冬の夜空で、オリオンの型を形作る重要な一部として、その勇猛なイメージを夜空に刻みます。

ハマル

おひつじ座のα星、ハマルは「羊の頭」を意味するアラビア語に由来し、星座の一部を構成する重要な存在です。秋の夜空で際立つこの星は、紅葉の進む静かな空に一抹の明るさを加え、羊の群れを見守るように輝きます。

日本では星座の一部として、初秋の星空の中で見つけることができます。

ミモザ

ミモザは、南十字星を構成する星の一つで、ベクルックスの別名です。南十字星の中では比較的明るい星で、南天を代表する星の一つとして知られています。

「ミモザ」という名前は、黄色い花を咲かせるミモザの花に由来します。

日本では南十字星の全体を見ることができる地域が限られており、沖縄県の八重山諸島などでは、条件が整えば南十字星を観察できます。石垣島は北緯24度に位置し、南十字星を観察できる地域として知られています。

condiotions&season人気の星座5選!観測の条件やベストシーズン

星座は、星の並び方や見える季節によってさまざまな特徴があります。ここでは、北斗七星やオリオン座、カシオペア座など、夜空で見つけやすく親しまれている5つを紹介します。それぞれの特徴と、日本で観察しやすい時期をチェックしてみましょう。

北斗七星

北斗七星
北斗七星は、おおぐま座の一部を構成する7つの星の並びです。ひしゃくのような形が特徴で、日本でも古くから親しまれてきました。

北斗七星は北の空にあり、日本では一年を通して見ることができます。季節によって空の中で位置や向きが変わるため、同じ星の並びでも季節ごとに違った姿を楽しめます。

また、ひしゃくの先端にある2つの星を結んで、その距離を約5倍延ばすと北極星を探す目印になります。北極星とあわせて観察すると、星の位置関係も分かりやすくなります。

オリオン座

オリオン座
オリオン座は、冬の夜空を代表する星座の一つです。4つの明るい星がつくる四角形の中に、3つの星が一直線に並ぶ「三つ星」があるのが特徴です。

ギリシャ神話では、狩人オリオンの姿として描かれています。ベテルギウスやリゲルなどの明るい星を含むため、星座の中でも比較的見つけやすい星座です。

日本では秋の夜遅くから姿を現し、冬になると夜の早い時間から南の空で見られるようになります。冬の星空を観察する際には、まず三つ星を探してみるとよいでしょう。

カシオペア座

カシオペア座
カシオペア座は、5つの明るい星が「W」や「M」のような形に並んでいるのが特徴の星座です。北の空に見えるため、北極星を探す際の目印としても知られています。

日本では一年を通して見ることができますが、秋には北の空の高い位置に見えるため、特に見つけやすくなります。

北斗七星と同じく北極星を探す手がかりになる星座なので、北の空を観察するときは両方の位置関係にも注目してみましょう。

はくちょう座

はくちょう座
はくちょう座は、夏の夜空に大きな十字形を描く星座です。最も明るい星のデネブは、こと座のベガ、わし座のアルタイルとともに「夏の大三角」をつくっています。

はくちょう座は天の川の中に位置しているため、光害の少ない場所では、星座の周囲に広がる天の川も一緒に楽しめます。

7月から9月ごろの夏の夜には、南の空から天頂付近にかけて見つけやすくなります。まず明るいデネブを探し、そこから十字形に並ぶ星をたどってみましょう。

南十字星

南十字星
南十字星は、南の空に見える十字形の星座で、4つの明るい星が特徴的に並んでいます。正式には「みなみじゅうじ座」と呼ばれ、南半球では代表的な星座の一つです。

日本では南の地域ほど観察しやすく、沖縄県の八重山諸島などでは、条件が整えば南十字星の全体を見ることができます。一方、本州などでは地平線近くまでしか昇らないため、観察できる時期や条件が限られます。

日本で観察する場合は、南の空が開けた場所を選ぶことがポイントです。冬から春にかけての夜から明け方など、南十字星が見える時間帯を確認してから観察するとよいでしょう。

mythology太陽系の惑星|ラテン語の名前と神話

太陽系の惑星|ラテン語の名前と神話
太陽系には、太陽に近い水星から最も外側を回る海王星まで、8つの惑星があります。惑星の名前には、古代ローマやギリシャの神々などに由来するものが多く、それぞれの名前には特徴や歴史が反映されています。

ここでは、8つの惑星について、名前の由来や神話との関係、観察するときのポイントを紹介します。

水星

水星は、太陽に最も近い惑星です。英語名の「Mercury(マーキュリー)」は、ローマ神話に登場する商業や旅などの神「Mercurius(メルクリウス)」に由来します。

水星は太陽の周りを約88日で一周するため、地球から見ると太陽の近くを素早く移動しているように見えます。太陽から大きく離れて見えることがないため、観察できる時間帯は日の出前や日没後の短い時間に限られます。

金星

金星の英語名「Venus(ヴィーナス)」は、ローマ神話の愛と美の女神ウェヌスに由来します。

金星は太陽と月を除くと夜空で最も明るく見える天体で、日の出前の東の空や、日没後の西の空に見えることがあります。そのため、「明けの明星」「宵の明星」とも呼ばれています。

地球

地球は、私たちが暮らしている惑星です。英語名の「Earth」は、古英語などで「大地」や「土」を意味する言葉に由来しています。

地球には液体の水が豊富に存在し、現在のところ生命の存在が確認されている唯一の惑星です。地球そのものを地上から天体として観察することはできませんが、月や人工衛星などから地球を眺めることで、惑星としての姿を確認できます。

火星

火星の英語名「Mars(マーズ)」は、ローマ神話の戦いの神マルスに由来します。表面が赤く見えることから、古くから戦いや血を連想させる惑星として捉えられてきました。

火星が赤く見えるのは、地表に含まれる鉄が酸化してできた物質によるものです。地球から比較的近い惑星のため、条件がよい時期には肉眼でも確認できます。また、望遠鏡を使うと表面の明暗などを観察できることがあります。

木星

木星の英語名「Jupiter(ジュピター)」は、ローマ神話の最高神ユピテルに由来します。

木星は太陽系最大の惑星で、質量は地球の約318倍あります。大気には特徴的な縞模様があり、巨大な嵐「大赤斑」も知られています。

明るく見えるため、肉眼でも見つけやすい惑星の一つです。特に地球から見て木星が太陽と反対側に位置する「衝」の時期は、一晩を通して観察できる時間が長くなります。

土星

土星の英語名「Saturn(サターン)」は、ローマ神話の農耕神サトゥルヌスに由来します。

土星は美しい環を持つことで知られる惑星です。主成分が水素やヘリウムなどの気体で、平均密度が水より小さいことも特徴の一つです。

明るい惑星なので肉眼でも確認できますが、望遠鏡を使うと特徴的な環を観察できます。天体観測では、惑星本体だけでなく環の形にも注目してみましょう。

天王星

天王星の英語名「Uranus(ウラヌス)」は、ギリシャ神話に登場する天空の神ウラノスに由来します。ローマ神話ではなく、ギリシャ神話に由来する名前である点が特徴です。

天王星は1781年にウィリアム・ハーシェルによって発見されました。大気に含まれるメタンの影響で青緑色に見えます。

肉眼で見ることは難しく、観察には望遠鏡などが必要です。

海王星

海王星の英語名「Neptune(ネプチューン)」は、ローマ神話の海の神ネプトゥヌスに由来します。

海王星は太陽系で太陽から最も遠い惑星です。太陽の周りを一周するのに約165年かかり、地球から見ると青く見えることが特徴です。

海王星は肉眼では見ることができないため、観察するには望遠鏡などが必要です。遠く離れた惑星の姿を実際に探してみるのも、天体観測の楽しみの一つです。

knowledge星の名前の基礎知識

星の名前の基礎知識
星にはそれぞれに異なる名前があり、その由来は多様です。星の種類や星座にもつながるこれらの名前は、天文学や歴史、文化において重要な役割を果たしています。

星の命名の歴史

人類は古代から星に名前をつけてきました。太古の人々は星を神話や伝説と結びつけ、農耕や航海のために星座を利用してきました。

古代文明、例えばバビロニアやギリシャでは、星座は神々の物語や英雄伝説に関連付けられ、多くの星の名前はその時代に由来します。

中世以降、アラビアの天文学者たちが多くの星に命名し、その影響は現代にも残っています。

星の名前はどうやって決まる?

現在使われている恒星の固有名には、古くから伝わる名前や、さまざまな文化・言語に由来する名前があります。

国際天文学連合(IAU)には星名を扱う作業部会があり、歴史資料や文化的背景などを調査したうえで、公式の星名として採用しています。2026年にも59個の新しい星名がIAUのカタログに追加されました。

一方、民間企業が星に名前を付ける「命名サービス」は、記念として名前を登録するもので、IAUが公式に認めた星名とは異なります。

guide天体観測ガイド|初心者でも楽しめるポイントを解説

天体観測ガイド|初心者でも楽しめるポイントを解説

天体観測に適した場所・時間を選ぶ

星を見るなら、街灯などの明かりが少なく、空が広く見渡せる場所を選びましょう。特に天の川や暗い星まで見たい場合は、光害の少ない場所が適しています。

月明かりも星の見え方に影響するため、暗い星空を楽しみたい場合は新月の前後や、月が沈んだ時間帯がおすすめです。天候はもちろん、雲が少ない晴れた夜を選びましょう。

天体観測に便利な道具

肉眼でも明るい星や星座を楽しめますが、双眼鏡があるとより多くの星を見つけられます。月や惑星などを詳しく観察したい場合は、天体望遠鏡が便利です。

星座早見盤やスマートフォンの星空アプリがあると、星の名前や位置を調べながら観察できます。

夜は冷え込むことがあるため、季節に応じた防寒着も用意しておきましょう。長時間観察する場合は、レジャーシートや折りたたみ椅子があると便利です。

cottage天体観測におすすめの宿泊施設3選🏡

ここからは、TRIPTOに掲載している「星空」タグの施設から、星空観賞を楽しめる3施設を紹介します。料金や設備、利用条件は変更される場合があるため、予約前に各施設の最新情報を確認してください。

1. 海辺の隠れ家

海辺の隠れ家
瀬戸内海に面した静かな環境にたたずむ、プライベート感がたっぷりの一棟貸し宿泊施設です。

広々としたウッドデッキからは、波音を聴きながら美しい星空を眺めることができます。

室内はシンプルながら洗練された内装で、落ち着いた雰囲気を演出。海と星空のダブルビューを楽しめる特別な空間で、贅沢な時間を過ごせます。

<基本情報>
エリア:中国 / 山口県 / 岩国・柳井・周南
住所:山口県大島郡周防大島町大字久賀501-1
定員:5名
料金:1棟貸し30,000円(税別)~
チェックイン:15:00以降
チェックアウト:11:00前
おすすめポイント:ペット同伴不可、バーベキュー、海・ビーチ、星空


2. ポーラーリゾート西軽井沢Ⅲ

ポーラーリゾート西軽井沢Ⅲ
『ポーラーリゾート西軽井沢Ⅲ』は、軽井沢町にある2022年4月新築のアメリカンハウスの貸別荘です。定員は10名で、BBQや星空観賞を楽しめます。

信濃追分駅から車で約9分、軽井沢・佐久エリアの観光拠点としても利用できます。冬季の利用にも対応しており、周辺にはショッピング施設や日帰り温泉などがあります。

<基本情報>
エリア:甲信越 / 長野県 / 軽井沢・佐久・小諸
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉大日向5605−23
定員:10名
料金:平日大人2名様29,700円~
チェックイン:15:00以降
チェックアウト:10:00前
おすすめポイント:ペット同伴不可、バーベキュー、大人数OK、温泉近隣、カップル、山・高原、星空、雪シーズン、ゴルフ、ショッピング、長期滞在


3. お宿 竹あかり

お宿 竹あかり
高千穂の山々に囲まれた静寂な環境で、手つかずの自然と満天の星を体験できる宿泊施設です。伝統的な日本家屋の趣と現代的な快適さを兼ね備えた空間で、ゆったりと過ごせます。

夜には竹灯籠のあかりが施設全体を優しく照らし、幻想的な雰囲気の中で夜空の観賞を楽しむことができます。地元の食材を使った料理も評判です。

<基本情報>
エリア:九州 / 宮崎県 / 高千穂・延岡・日向
住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町上野304番地1
定員:7名
料金:1人あたり¥9,000~
チェックイン:15:00以降
チェックアウト:10:00前
おすすめポイント:バーベキュー、大人数OK、古民家、カップル、山・高原、星空、アクティビティ、食事付き、長期滞在、女子旅、お子さま歓迎


matomeまとめ|星の名前を知って天体観測を楽しもう

星の名前には、神話や歴史、さまざまな地域の文化が反映されています。シリウスやベガなど、普段何気なく見ている星の名前の由来を知ると、星空を観察する楽しみも広がります。

天体観測では、光害の少ない場所や晴れた夜を選び、季節に合った星座や惑星を探してみましょう。

TRIPTOには「星空」タグの貸別荘・コテージも掲載しています。星空を楽しめる宿を探す際は、ぜひチェックしてみてください。
>>星空がきれいに見える貸別荘・コテージを探す

紹介した施設はこちら
1. 海辺の隠れ家(山口県大島郡周防大島町)
2. ポーラーリゾート西軽井沢Ⅲ(長野県北佐久郡軽井沢町)
3. お宿 竹あかり(宮崎県西臼杵郡高千穂町)


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※この記事は2026年9月18日時点での情報です。
掲載情報は変更の可能性があります。
お出かけ前に各施設の最新情報をご確認ください。
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TRIPTO編集部
TRIPTO編集部では、貸別荘・コテージ・一棟貸しを中心に、滞在型の旅の魅力を発信しています。家族旅行、大人数でのグループ旅、ペットとの旅、バーベキューやサウナを目的にした旅まで、"滞在すること"の豊かさを日々探求中。読んだ方が宿泊シーンを自然と思い描けるような記事づくりを、大切にしています。