自然の景観を満喫できる展望地や、学びと発見に出会えるミュージアム、歴史ある寺社など、エリアごとに異なる魅力に触れられるのが特徴です。
混雑を避けながらゆったり過ごしたい方や、いつもとは少し違った千葉県での旅行を楽しみたい方にもぴったりです。
千葉・市川周辺には都市近郊ならではの文化施設や公園がそろい、九十九里エリアでは歴史や雄大な海岸の景色に出会えます。
さらに、中房総・南房総エリアには、海を望む絶景スポットや由緒ある寺院があり、日帰りから宿泊まで楽しめるのも魅力です。
都心から比較的短時間で訪れることができ、気軽に非日常の景色を楽しめる点も、多くの旅行者に選ばれている理由の一つといえるでしょう。
今回は、千葉県で訪れたい穴場の観光スポットを、エリア別に厳選してご紹介します。
知的好奇心と憩いの時間を満喫!千葉・市川エリアでおすすめの穴場観光スポット5選
千葉市 | 千葉県立中央博物館
情報出典:千葉県立中央博物館
常設展示は「房総の自然誌」「房総の歴史」「自然と人間のかかわり」の3分野で構成され、地学・生物・海洋など多角的な視点から房総半島の成り立ちや人々の営みを紹介しています。
ナウマンゾウの骨格標本や各種ジオラマ、小動物の飼育展示など見どころも豊富。
体験学習室では実物資料に触れながら学ぶことができ、子どもから大人まで知的好奇心を満たしながら、じっくり見学を楽しめるスポットです。
基本情報
■住所
千葉県千葉市中央区青葉町955-2
■営業時間
9:00~16:30(入館は16:00まで)
※時期により閉館時間が異なります。
■定休日
・毎週月曜日(月曜日が休日の場合は開館し、次の平日が休館)
※令和8年6月15日(月・県民の日)は臨時開館し、16日(火)は休館日となります。
※令和8年8月10日(月)は、臨時開館(本館のみ開館、生態園は休園)します。
・年末年始(令和8年12月28日~令和9年1月4日)
・臨時休館(令和8年10月5日~10月15日)
■料金
【通常期間】
・一般:300円
・高校生、大学生:150円
【特別展開催期間】
・一般:800円
・高校生、大学生:400円
※団体割引等あり
■アクセス
【車】
京葉道路 松ヶ丘IC~大網街道(主要地方道20号)~千葉市街方面へ
【バス】
JR千葉駅 東口7番乗り場より京成バス「中央博物館」下車
【電車】
京成千葉寺駅より徒歩約20分
■駐車場
あり(有料)
■問い合わせ先
043-265-3111
千葉市 | 千葉市科学館
情報出典:千葉市科学館
館内では展示に実際に触れたり、スタッフとのコミュニケーションやワークショップ、実験教室に参加したりしながら、科学の原理をわかりやすく学べます。
10階のジオタウン、9階のテクノタウン、8階のワンダータウンなどフロアごとに多彩なテーマ展示を展開。さらに、7階にはプラネタリウムがあり、宇宙や自然への理解を深められます。
子どもから大人まで幅広い世代が楽しみながら、身近な現象の中にある科学の面白さを発見できるスポットです。
基本情報
■住所
千葉県千葉市中央区中央4丁目5番1号
■営業時間
【展示エリア】
9:00~19:00(入館は閉館の30分前まで)
【プラネタリウム】
9:00~20:00
■定休日
・不定休(休館日カレンダーをご覧ください)
・年末年始(12月29日~1月1日)
■料金
【常設展示】
・大人:600円
・高校生:300円
・小学生、中学生:100円
【プラネタリウム】
・大人:600円
・高校生:300円
・小学生、中学生:100円
【セット券 (常設展示+プラネタリウム)】
・大人:1,000円
・高校生:490円
・小学生、中学生:160円
※団体割引等あり
■アクセス
【電車】
・JR総武線 千葉駅 東口より徒歩15分
・京成電鉄 千葉中央駅より徒歩6分
・千葉都市モノレール 葭川公園駅より徒歩5分
【バス】
JR千葉駅 東口バスのりば~「中央三丁目」下車
■駐車場
なし
■問い合わせ先
043-308-0511
千葉市 | 千葉公園 芝庭
ベーカリー&バール「パンとエスプレッソと千葉公園」や「スターバックスコーヒー」など飲食施設も充実。
園内には、アートや文化を学べる「YohaSの寺子屋」や、BMXやスケートボードなど、車輪付きの乗り物で楽しめる「PIST6 PUMPTRACK CHIBA」など、好奇心を刺激するスポーツ体験もそろいます。
食事や運動、学びまで幅広く楽しめ、気軽に立ち寄れる公園として親しまれています。
基本情報
■住所
千葉県千葉市中央区弁天3丁目1-1
■営業時間
【千葉公園情報センター】
8:30~17:45
※他施設は公式サイトをご覧ください
■定休日
施設により異なる
■料金
施設へお問い合わせください
■アクセス
【車】
穴川ICより約4km
【電車】
・JR千葉駅 千葉公園口または北口より徒歩約10分
・千葉都市モノレール 千葉公園駅前より徒歩2分
■駐車場
あり(有料)
■問い合わせ先
043-251-5103
市川市 | 市川市動植物園
モルモットやヤギにさわれるコーナーをはじめ、レッサーパンダ、スマトラオランウータンなど貴重な動物の飼育展示も見どころ。
園内には約350種の植物が見られる観賞植物園、110種934株を植栽している市最北のバラ園、湧き水のある自然観察園など多彩なエリアが整備されています。
さらに、1歳以上が乗車できる「ミニてつどう(110円)」や、軽食を提供するレストハウス、動物グッズを扱う売店もあり、家族で一日ゆったりと楽しめるスポットです。
基本情報
■住所
【動物園】
千葉県市川市大町284番地1
【観賞植物園】
千葉県市川市大町213番地11
■営業時間
【動物園】
9:30~16:30(入園は16:00まで)
【自然観察園、バラ園】
9:00~17:00
【観賞植物園】
9:30~16:30
■定休日
【動物園、観賞植物園】
・毎週月曜日(祝日と重なった場合は翌日)
・年末年始
【自然観察園、バラ園】
年末年始
■料金
【動物園】
・大人:440円
・小人:110円(未就学児 無料)
※団体割引等あり
【自然観察園、バラ園、観賞植物園】
無料
■アクセス
【車】
市川ICまたは原木中山ICを利用(誘導看板あり)
【電車】
JR市川大野駅より徒歩約30分またはタクシーで約10分
【バス】
京成バスまたは市川市コミュニティバス「動植物園」下車
■駐車場
あり(有料)
■問い合わせ先
【動物園】
047-338-1960
【観賞植物園】
047-339-4411
市川市 | アイ・リンクタウン展望施設
展望デッキは回廊式になっており、晴れた日には江戸川を渡る風を感じながら開放的な景色が広がり、夜にはきらめく夜景も堪能できます。
条件がそろえば、東京スカイツリーと富士山を同時に望めるのも魅力のひとつ。
館内には市内の観光名所や物産を紹介する情報コーナーや、明るく開放感のある交流ラウンジ、遠景を楽しめるカフェスペースがあります。45階へ直通するシースルーエレベーターからの眺望も見どころです。
基本情報
■住所
千葉県市川市市川南1-10-1ザ タワーズ ウエスト45階
■営業時間
9:00〜22:00
※展望デッキは21:00まで
※アイ・リンク情報コーナーの開所時間は12:00~17:30
■定休日
・毎月第1月曜日(祝日に当たるときは直後の平日)
・年末年始(12月29日~1月3日)
■料金
無料
■アクセス
【電車】
JR市川駅 南口より徒歩約3分
■駐車場
なし
■問い合わせ先
047-322-9300
歴史遺産と海岸美を楽しめる!九十九里エリアでおすすめの穴場観光スポット2選
匝瑳市 | 飯高檀林跡(飯高寺)
1580年の創設から1874年の廃檀まで飯高寺に置かれ、最盛期には600~800人ほどの学僧が集まり、多くの名僧を輩出しました。総門や鼓楼、鐘楼、講堂は国の重要文化財に指定され、境内全体も県指定史跡となっています。
杉林に包まれた約67,667㎡の広大な敷地では春に「新緑祭」が開催され、牡丹が見頃を迎えます。
また、紅葉など四季折々の景観も楽しめます。無料ガイドツアーも実施されており、観光案内所では御朱印や土産の購入も可能です。
歴史散策におすすめのスポットです。
基本情報
■住所
千葉県匝瑳市飯高1789
■営業時間
-
■定休日
無休
■料金
無料
■アクセス
【車】
・横芝光ICより約20分
・成田ICより約30分
【電車】
JR八日市場駅より車で約15分または、市内循環バス(日祝日運休)「飯高仲台」下車し徒歩約10分
■駐車場
あり(無料)
■問い合わせ先
0479-73-0014(匝瑳市観光協会)
銚子市 | 屏風ケ浦
下総台地が波の浸食によって削られて生まれた絶壁は「東洋のドーバー」とも称され、江戸時代からの景勝地として知られてきました。
映画やテレビ、CMのロケ地としてもたびたび登場し、2016年3月には国の名勝および天然記念物に指定されました。見学の際は崖上への立ち入りを避け、銚子マリーナ海水浴場から続く遊歩道の利用が推奨されています。
海と夕日が織りなす開放的な景観を満喫できる、北総・銚子エリアを代表する絶景スポットです。
基本情報
■住所
千葉県銚子市潮見町
■営業時間
-
■定休日
-
■料金
施設へお問い合わせください
■アクセス
【車】
・佐原香取ICより約1時間
・横芝光ICより約1時間
【電車】
・銚子電鉄 外川駅より徒歩約30分
・JR銚子駅より徒歩約50分
■駐車場
あり(無料)
■問い合わせ先
0479-21-6667(銚子ジオパーク推進協議会)
絶景と名刹巡りを堪能!中房総・南房総エリアでおすすめの穴場観光スポット2選
いすみ市 | 太東埼灯台
1952年にこの地へ移築された後、海岸浸食による崖崩れを受けて100m後退し、1972年に現在の場所へ新設されました。
広場からは太平洋の大海原を一望でき、全国屈指の初日の出スポットとしても有名。
スカシユリや水仙、8月に見頃を迎えるコスモスなど、季節の花々とともに絶景を楽しめるスポットです。
基本情報
■住所
千葉県いすみ市岬町和泉
■営業時間
-
■定休日
無休
■料金
施設へお問い合わせください
■アクセス
【車】
東金ICより約40分
【電車】
JR太東駅よりタクシーで約10分
■駐車場
あり(無料)
■問い合わせ先
0470-62-1243(いすみ市観光協会事務局)
長生郡 | 笠森観音
情報出典:笠森観音
1028年建立の観音堂は、日本唯一の「四方懸造」として知られ、現在は国の重要文化財に指定されています。
岩の上に建てられた堂の回廊からは房総の山並みを一望でき、周辺は県立笠森鶴舞自然公園および国指定天然記念物の笠森自然林として保護されています。
坂東三十三観音札所の第三十一番の霊場として古くから巡礼者の信仰を集め、歴史的価値と豊かな自然、雄大な眺望を同時に満喫できる外房屈指の名刹です。
基本情報
■住所
千葉県長生郡長南町笠森302
■営業時間
・4月〜9月:8:00〜16:30
・10月〜3月:8:00〜16:00
■定休日
施設へお問い合わせください
■料金
・大人:300円
・小人:100円
■アクセス
【車】
茂原長南ICより約7分
【電車】
・JR茂原駅 南口より小湊バス「笠森」下車、徒歩5分
・小湊鉄道 上総牛久駅より小湊バス(平日のみ)「深沢切割」下車、徒歩20分
■駐車場
あり(無料)
■問い合わせ先
0475-46-0536
まとめ
都市近郊で気軽に立ち寄れる施設から、海岸線の絶景や由緒ある寺院まで、エリアごとに異なる楽しみ方ができるのも特徴です。
本記事を参考に行き先を選び、混雑を避けながら、自分らしい千葉観光を満喫してみてください。
掲載情報は変更の可能性があります。
お出かけ前に各施設の最新情報をご確認ください。
