この夏行きたい！千葉のおでかけスポット7選

今年の夏休みは千葉へのお出かけはいかがでしょうか？

千葉県は自然と都市が融合した魅力に溢れた場所です。美しい房総半島の海岸線、多彩なイベントが開催される幕張メッセ、そして楽しいディズニーリゾートなど、訪れる価値がたくさんあります。また、成田山新勝寺や佐原の歴史的なスポットは、歴史と文化を感じる絶好の機会です。地元の新鮮な海の幸を味わえる市場や、伝統料理もお楽しみいただけます。都市の喧騒から逃れ、自然と触れ合い、家族や友人と楽しいひとときを過ごせる場所が千葉には数多くあります。首都圏からのアクセスも良く、日帰り旅行や週末の小旅行に最適なスポットが点在しているのが魅力の一つです。交通の便も良く、特に東京からのアクセスも便利です。千葉への旅行を計画中の皆さん、ぜひ多彩な魅力に触れ、新たな発見を楽しんでください。

今回は、自然や動物たちと触れ合える千葉のこの夏行きたい！「千葉のお出かけスポット7選」をご紹介します。ぜひ、この夏のお出かけ計画の参考にしてください！

※この記事は2024年7月17日時点での情報です。


☆千葉県のこの夏にいきたい！おでかけスポット☆
【千葉県/富津市】
1. マザー牧場
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 子どもたちに大人気の「マザー牧場」愛らしい動物たちとのふれあいを通じて、思い出に残る体験ができます。馬やヤギ、羊など、親しみやすい動物たちと触れあったり、
牧場の雰囲気を存分に味わえる乗馬や牧場作業体験など、アクティブな時間が過ごせます。特に乗馬は大人から子どもまで楽しめる人気のアクティビティです。
また自然に囲まれた農園では、旬の果物狩りや野菜収穫体験は、新鮮な食材を直接手に入れる楽しみを体験できます。7/27～8/31の土日祝お盆は夜に花火も上がります！素敵な思い出になること間違いなしです！

＊＊＊＊基本情報＊＊＊＊
【住所】〒299-1601 千葉県富津市田倉940−3
【料金】大人（中学生以上） 1,500円／小人（4歳～小学6年生）800円
【営業時間】土日祝 9:00～17:00／平日 9:30～16:30
 ※2月～11月の営業時間です
【サイト】https://www.motherfarm.co.jp/

【千葉県/鴨川市】
2. 鴨川シーワールド
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 夏休みの思い出作りにぴったり！「鴨川シーワールド」で家族みんなが楽しめる一日を過ごしませんか？ 楽しいショーとパフォーマンス。イルカやアシカたちの魅力的なショーをお見逃しなく！水中世界の美しさと動物たちのパフォーマンスに心躍ります。 感動のタッチプール体験、子どもたちと一緒に海の生き物に触れ合えるタッチプールは必見です！エイやカニなど身近な生き物とのふれあいを体験しましょう。 夏のイベントでは閉館後の水族館を飼育員さんが約1時間かけて巡り、動物たちの寝姿を観察するガイドツアー「ナイトアドベンチャー」やシャチが大きな尾ビレでスタンド席に向けて豪快に水しぶきを浴びせかけるシャチの「サマースプラッシュ」など楽しいイベントが盛りだくさん！シーズンごとに異なる展示や体験が楽しめるので、訪れるたびに新しい驚きが待っています。また親子トイレや休憩スペースが整備されており、小さなお子様連れのご家族でも安心してお楽しみいただけます。 施設内にはレストランやショップも充実しており、丸1日楽しめます！

＊＊＊＊基本情報＊＊＊＊
【住所】〒296-0041 千葉県鴨川市東町1464-18
【料金】各パフォーマンスの観覧料もすべて含まれております。
＜1DAYチケット＞
 大人（高校生以上）： ¥3,300
 小人（小学生・中学生）：￥3,000
 幼児（4歳以上）：￥1,950
 60歳以上：￥4,050
＜2DAYSチケット＞
 大人（高校生以上）￥4,950
 小人（小学生・中学生）¥2,000
 幼児（4歳以上）：¥1,300
 60歳以上：¥2,700※年齢を証明するものをご提示ください。
【営業時間】時期により異なりますので、公式サイトでご確認ください。
【サイト】https://www.kamogawa-seaworld.jp/

【千葉県/袖ケ浦市】
3. 東京ドイツ村
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「東京ドイツ村」では青空の下、本格的なドイツビールと豪快な料理を堪能できるビアガーデンが大人気！家族や友人と楽しい時間を過ごせます。美しい花々が咲き誇る庭園は、散策や写真撮影に最適です。自然の中でリフレッシュしながら、ゆったりとした時間をお楽しみいただけます。ミニゴルフやサイクリングなど多彩なアウトドアアクティビティもできるので、みんなでワイワイ身体を動かすのもいいですね。お帰りの前にはドイツから直輸入したハンドクラフトの魅力的な商品やお土産をゲットしてしましょう。夏はドローンや火を使ったド派手なショーが盛り沢山で思い出になること間違いなし！楽しい思い出を作るチャンスです。特別な日を特別な場所でお過ごしください。

＊＊＊＊基本情報＊＊＊＊
【住所】〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419
【料金】※月によって料金が異なります
＜6－7月＞
 大人 800円
 小人（4歳〜小学生） 400円
 障がい者・大人 400円
 障がい者・小人（4歳〜小学生） 200円
＜7－10月＞
 大人 1,000円
 小人（4歳〜小学生） 500円
 障がい者・大人 500円
 障がい者・小人（4歳〜小学生） 300円
【営業時間】9:30～17:00
【サイト】https://t-doitsumura.co.jp/

【千葉県/館山市】
4. 沖ノ島海水浴場
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「沖ノ島海水浴場」は、歩いて渡れる無人島で、陸から島までの200メートルほどの砂州の部分に位置し、波穏やかな海岸が両側に広がる美しい海水浴場です。海水浴はもちろん、磯遊びやビーチコーミングも楽しめ、シーズンには多くの家族連れで賑わいます。特に水が綺麗で透明度が高く、周辺の海域はサンゴの北限域となっており、素潜りやシュノーケリングで観察が可能です。波も静かで、小さな子どもでも安心して楽しむことができます。
さらに、磯遊びが楽しめる岩場もあり、海の生き物観察ができるほか、周囲の自然環境を活かして夏場にはキャンプやバーベキューも楽しめます。
近くにはシャワーやトイレ、売店などの施設も充実しており、都会の喧騒を忘れてリラックスした時間を過ごしたい方に最適な場所です。

＊＊＊＊基本情報＊＊＊＊
【住所】〒294-0035 千葉県館山市富士見付近
【料金】大人（中学生以上） 1,500円／小人（4歳～小学6年生）800円
【営業期間】7月13日（土）から8月18日（日）
【営業時間】遊泳時間9時から16時まで。
【サイト】https://www.city.tateyama.chiba.jp/shoukan/page000033.html

【千葉県/九十九里町】
5. 九十九里浜
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「九十九里浜」は、太平洋に面し、北は旭市・刑部岬から南は一宮町・太東崎まで約66kmにわたって広がる砂浜海岸です。美しい景観と広大なビーチが魅力で、年間を通じて良質な波が訪れることから、「サーフィンの聖地」として知られています。サーフィンに加え、SUPやシーカヤック、海釣りなど、多彩なマリンレジャーを楽しむ人々で賑わいます。九十九里浜のほぼ中央に位置する九十九里町は、首都圏からのアクセスが良く、圏央道や東金九十九里有料道路の整備により、さらに便利になりました。夏には県内外から多くの海水浴客が訪れ、片貝海水浴場や不動堂海水浴場など、充実した施設を備えた大型の海水浴場が魅力です。さらに、伝統漁法の地引網体験や、新鮮な焼きハマグリやイワシなどの海産物を味わえる楽しみも満載です。自然の美しさと豊かなアクティビティが融合する九十九里浜は、ドライブデートや家族連れのお出かけにも最適なスポットです。

＊＊＊＊基本情報＊＊＊＊
【住所】〒299-4301 千葉県山武郡九十九里町ほか
【料金】なし
【営業期間】海水浴により時期は異なります。公式HPをご確認ください。
【営業時間】なし
【サイト】https://99kankou.com/leisure

【千葉県/鴨川市】
6. 大山千枚田
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「大山千枚田」は、千葉県鴨川市に位置し、3万2千平方メートルの急傾斜地に375枚の棚田が階段状に広がる美しい景勝地です。「日本の棚田百選」にも選ばれており、懐かしい里山の風景が広がる場所です。鴨川市街の西側、嶺岡山系のふもとに位置し、東京から車で約1時間半というアクセスの良さも魅力です。春には田植え前の水を張った棚田が鏡のように空を映し出し、幻想的な風景が広がります。夏には緑豊かな田んぼが生命力に満ちた景色を見せ、秋には黄金色の稲穂が風に揺れ、棚田と彼岸花のコントラストが美しいです。冬には雪景色も楽しめ、四季折々の異なる表情を見せてくれます。
また、大山千枚田では、地元の農業体験プログラムが開催されており、田植えや稲刈りを通じて農業の大変さと楽しさを実感することができます。夕日の名所としても知られ、棚田に沈む夕日は写真愛好家にとって絶好の撮影スポットです。周辺には自然を満喫できる散策コースが整備されており、季節ごとの花々や鳥のさえずりを楽しみながらのんびりと歩くことができます。リラックスした時間を過ごしながら、農業や地元の文化に触れる貴重な体験ができるスポットです。

＊＊＊＊基本情報＊＊＊＊
【住所】〒296-0232 千葉県鴨川市平塚540
【料金】なし
【営業期間】毎週火曜日定休
【営業時間】9:00～16:00
【サイト】https://www.city.kamogawa.lg.jp/site/kamogawa-kanko/816.html

【千葉県/南房総市】
7. 原岡桟橋
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「原岡桟橋」は、全国でも珍しい木製の桟橋で、海に突き出しているのが特徴です。この桟橋は原岡海水浴場に位置し、静かな波と遠浅のきれいな砂浜が広がります。正面には雄大な富士山を望むことができ、その絶景はメディアでも取り上げられ、人気の観光名所となりました。
海へと続く桟橋の先に富士山が見えるロケーションは、写真映えするスポットとして観光客に人気です。特に夏には「ダイヤモンド富士」を撮影するため、多くの写真愛好家が訪れます。夕暮れ時には美しい夕焼けと富士山のシルエットが桟橋を彩り、レトロな電灯の光が映画のワンシーンのような雰囲気を演出します。
岡本桟橋（原岡桟橋）は、1921年（大正10年）に漁業用として整備された歴史ある桟橋で、昭和レトロな佇まいが魅力です。富浦湾に突き出した桟橋からは、対岸の三浦半島や伊豆方面を見渡すことができ、のんびりと海釣りを楽しむこともできます。天気が良ければ、海の向こうに富士山の姿を望むことができ、美しい夕焼けとのコラボレーションが絶景を生み出します。
原岡桟橋はその唯一無二のロケーションから、テレビCMやロケの舞台としても頻繁に登場します。周辺には「原岡海水浴場」や「多田良北浜海水浴場」があり、夏は海水浴を楽しんだ後、夕暮れ時に桟橋からの絶景に浸る贅沢な過ごし方ができます。

＊＊＊＊基本情報＊＊＊＊
【住所】〒299-2403 千葉県南房総市富浦町原岡210-1
【料金】なし
【営業期間】通年見学自由
【営業時間】通年見学自由
【サイト】https://maruchiba.jp/spot/detail_10409.html

最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
TRIPTOでは皆様の夏のおでかけの参考になれば、とても嬉しいです！


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※この記事は2024年7月17日時点での情報です。
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